ミユは声を漏らすまいと口を覆う。
しかし少しばかりくぐもっただけで室内にはあいかわらずいやらしい嬌声が響いた。
じゅぶじゅぶと愛液を掻き出すように膣壁を擦る出っ張ったカリが彼女の感じる箇所を容赦なく刺激する。
奥まで突き上げられては思い切り引きぬかれ再び叩き込まれる、その繰り返しに何も考えられなかった。
「んあぁぁっっ!また、またイくっ!イっちゃう!イくぅぅぅぅっ!」
手をついている机がガタガタ音をたてる程の激しいピストンに揺さぶられて彼女は簡単に二度目の絶頂を迎えてしまった。
吹き出したいやらしい汁がポタポタと床に浅い水たまりを作る。
彼は机に上半身を預け呆けた顔でガクガクと痙攣を繰り返すミユの腰をがっしり掴むと再び腰を動かし始めた。
ミユはまるで壊れた人形のようにカクンカクンと揺さぶられながら再び
「お前はイきまくってるけど俺全然満足してないからな」
容赦なく抜き差しされるペニスはもう二度もオーガズムを迎えた彼女の体内を無遠慮にかき回してくる。
「や、ぁあん!お願いまってっ休ませてぇええ」