ラブラブ

大好きと再確認を、ね♥

「どうした?」

「な、なんでもない」

「言えよ」

「‥‥‥あたし久しぶりだから怖いの。有馬が痛い思いするんじゃないかって」

それだけは、いや。

そりゃぁもちろんことの発端はあたし。

バイブで慣らした、準備よくしたのは確かだけど、

きつくないかな。

あたしの膣がちいさくなってるんじゃないかなぁ。

不安で不安で仕方なくなる。

心配をしているあたしに有馬はキスをくれた。

「大丈夫だよ。心配してくれてんの?」

「当たり前じゃない!!」

「じゃ、さらに慣らすために舐めてやるよ」

「へ!!!???」

つーっとお腹から有馬の舌先が下になぞる。

「んっ‥‥‥」

あたしの陰毛の密林を抜ければ、

その舌先はついに膣にたどり着いた。

ゆっくりと舐められれば、またイキそうになる。

「ぴちゃぴちゃいい音」

「ん、」

「ほらここ。」

「あっ!」

「クリトリスが小さく真っ赤に勃起してる。気持ちいいんだろ?」

「き、も、ちいぃ」

じゅるりという水音をたてていると、もう我慢ならない。

膣が有馬を求めているんだ。

「も、有馬‥‥‥いれて‥‥‥」

「いいよ」

顔をあげてあたしと視線を交わう。

1 2 3 4 5 6
RELATED NOVEL
古民家旅館の露天風呂で… ラブラブ

古民家旅館の露天風呂で…

366 views 作・HIKARUKO
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
「混浴温泉には女性の裸を見るためだけにお湯に浸かりに来る男が少なからず居ます。そういう方々を、水中で獲物を待ち欲望のままに群がってくるその姿から “ワニ” と呼びます。しかし、この …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。