「ねぇ~?ちゃんとSATOのこと、見てくれてる?」
小悪魔的な表情でカメラを見つめる私。
そしてちらりと視聴者の人数を確認する。
うん、なかなか良い感じ。
コメントもいい感じに入ってきてる。
『早くナカに入れてよSATOちゃん!』
『今日はどんなヒトリアソビするの!』
「コメントありがと~?今日はね~…見てのお楽しみ!」
私はそう言うと、バイブをいったん口から離し、起き上がると、
足を広げてローターをクリトリスにあてた。
「おふぉっ//」
ローターの振動がクリトリスに直接響き、私の蜜壷からはジュンジュンと熱くなっていくのがわかる。
「あぁッ、あっ、あぁっ//」
だらしない声と姿がカメラに収められていく。
いつものことなのに、すごくゾクゾクする。
『エロ同人誌とかである、【ローターを入れた状態でバイブを入れてみて】』
そんなコメントを見て、私は興味をそそられた。
「コメントありがと~?今日は特別にフックさんの【ローターを入れた状態でバイブを入れてみて】をしてみようと思いま~す//最後まで見届けてくれないと、
私はたまたま見たそのコメントを採用してみた。
ただ、興味本位だったのだけど。
私は自身の蜜壷が十分に濡れているかを確認して、
まずはローターにコンドームをかぶせてからナカに挿入をしてみた。
ローターをナカに入れることなんて初めてだわ…。
………
………
「じゃあ、今から電源を入れてみるよ~//」
ドキドキしながらローターの電源を入れてみた。
初めてナカで動くローターに私のカラダはビクンッと跳ねた。
「あぁぁん…ッ!」
『SATOちゃん次!バイブ!バイブ!』
バイブコールがすごいけど…。
ローターをナカに入れたら、こんなにキモチイイの…?
クリトリスや胸やお腹とかの愛撫だけの道具じゃないの…?
これにさらにバイブを入れるの…?どうなるの…?
期待と不安が私の心の中をぐちゃぐちゃにする。
エロチューバ―なのに…!