マニアック

新薬開発の人体実験高額バイトの求人に応募して…(前編)

あまりに激しく体を震わせているせいで彼女を拘束している台はギシギシと激しくきしんでいた。

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「たぁっ…たひゅけてぇええ!あああっ…はぁぁあああっ!」

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情け容赦ない振動が脳天を貫き、私は早くも二度目の絶頂を目前に控えていた。

凶悪な刺激に奥歯はカチカチ音を立て、拘束された体を僅かにのけぞらせる。いつの間にか涙も溢れていた。

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「やぁっ!いやぁっ!またぁっ…またイっちゃう!またイっちゃうからぁああああ」

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今までに体験したことのない限界を超えた快感に耳をつんざくような絶叫を上げて、二度目の絶頂を人目に晒す。

既にびちょびちょに濡れた膣口から液体が溢れ銀色のトレーの上にボタボタ音を立てて落ちた。

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「ひぃ…ひっ…ひぃぃいい」

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「20分足らずで2度目のオーガズムとは」

「好調ですね」

薬が投与されてまだそれほど時間も経っていないというのに立て続けに二度もイかされ、それでも彼女に取り付けられた小さな玩具の振動は非道なまでにその小さな性感帯を責め続ける。

体中で最も敏感な神経の塊に、女に生まれたことを後悔するような快感を与え続けた。

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「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・」

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苦しい、止めて、お願い

そう伝えたいのにもう言葉らしい言葉を発することさえ容易ではなかった。

「もう少し様子を見てから、次は膣内への刺激に移りますか」

「そうですね」

「あぁ、それから一定の刺激に慣れないよう陰核への刺激も強めにしてください」

そんなやり取りがミサキを絶望へ追い詰めた。

…そんな…これ以上なんてとても耐えられないのに…

狂いそうな極限を彷徨さまよいながら、カーテンの向こうでガチャガチャと何かを用意する音に目を見張る。

固定された手足のせいで逃げることも抗うことも叶わず、彼女はただ快感に喘ぎながら更なる実験を行われるのをただ待つことしかできなかった。

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前編終わり…

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後編へ続く…☆

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後編新薬開発の人体実験高額バイトの求人に応募して…(後編)

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