「ぁ、あ!」
「ここはークリトリスって言って、女性がいっちゃうところ」
「くっ、なっ!!」
しどろもどろになっていれば、くすっと笑う声がした。
「次はーー‥‥‥ここ」
その瞬間、あたしは身体を弓のように曲げて達した。
「あら、いっちゃった?ここはGスポットっていうところ。 もっとも気持ちいいところよ」
「っは、あ、ぁ」
「こんなんで
「ぺ!!!!!」
恥ずかしい!
昔学校で習った時以来使っていない言葉に恥ずかしさを味わう。
そんな余裕がないまま、唯人さんのぺ‥‥‥は膣にゆっくりと侵入してきた。
「~~~~~っ!!!」
「あー、気持ちいい」
静かに。ゆっくりと、あたしの反応をうかがいながらピストンし始める。
「あ、ぁ、んぁ、あ!」
「えっろ。まじで処女だったにかなー?」
「ぃ、ん、は、じ‥‥‥」
「やばい。アンタに溺れそう」
「ぅんあ‥‥だ、めぇ‥‥」
「俺の一生をアンタに‥‥‥千草にあげるから、俺を受け入れろ」
肩で大きく呼吸をして苦しい中
なんだか唯人さんの悲しい叫びが聞こえた。
まるで自分には誰もいないみたいな。
だからあたしは言った。
「あたしはママの姿でも、唯人さんでも‥‥‥受け入れますよっ‥‥」
顔は真っ赤なんだろうな。
でもこれは言ったほうがいいと直感で感じた。
そうすれば、唯人さんはきれいな涙を流す。
「ゆ‥‥‥」
「今まで俺って、両生類だからあんまり印象ないんだよね。けど、あんたは‥‥‥」
「は、い、唯人さんを、み、つけましたから‥‥‥」
そういうと膣内のペ‥‥‥が肥大したのがわかった。
そして何も言わずに腰を振る唯人さんにあたしはすっかり溺れてしまった。
その後のお話は、ご想像にお任せしますね。
- FIN -