学生もの

初めての潮吹き…♡

男が言葉を発する前に

「近寄らないでっ!!」

「まぁそう言わず密着しようよー。裸でさっ!」

「もういい加減にして!!」

悔しさと怒りで涙がこぼれたが、こんな男相手に対面を繕う気は起きなかった。

「あ、ごめ…ごめん…俺、冗談のつもりで…」

「あんたの冗談で私の人生壊されたらたまったもんじゃない!」

「…俺、他に特技とか無いから、告るならこれでいくしかないかなって…こめん」

「…告る、って…まさか」

思わず固まってしまった。

この変態男は私にずっと好意を持っていたらしい。

だからってあんな言動は好きな子はイジメるとか、

気になる女子のスカートをめくりたがるガキと同じじゃない…

不器用にも程がある。

呆れて物も言えない上に、きっと相当パニクッて正常な思考が出来なかったんだろう。

私は突拍子もないことを言っていた。

「じゃ、イかせまくってみなさいよ。潮吹きさせるの得意なんでしょ?」

この変態男、頭は異常だけど外見はそんなに悪くない。

ヤケクソで出た発言から淡々と話は進み

放課後に彼、タケシの部屋でSEXすることとなった。

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