学生もの

初めての潮吹き…♡

男が言葉を発する前に

「近寄らないでっ!!」

「まぁそう言わず密着しようよー。裸でさっ!」

「もういい加減にして!!」

悔しさと怒りで涙がこぼれたが、こんな男相手に対面を繕う気は起きなかった。

「あ、ごめ…ごめん…俺、冗談のつもりで…」

「あんたの冗談で私の人生壊されたらたまったもんじゃない!」

「…俺、他に特技とか無いから、告るならこれでいくしかないかなって…こめん」

「…告る、って…まさか」

思わず固まってしまった。

この変態男は私にずっと好意を持っていたらしい。

だからってあんな言動は好きな子はイジメるとか、

気になる女子のスカートをめくりたがるガキと同じじゃない…

不器用にも程がある。

呆れて物も言えない上に、きっと相当パニクッて正常な思考が出来なかったんだろう。

私は突拍子もないことを言っていた。

「じゃ、イかせまくってみなさいよ。潮吹きさせるの得意なんでしょ?」

この変態男、頭は異常だけど外見はそんなに悪くない。

ヤケクソで出た発言から淡々と話は進み

放課後に彼、タケシの部屋でSEXすることとなった。

1 2 3 4 5
RELATED NOVEL
後輩ワンコくんの大きなアレで… 学生もの

後輩ワンコくんの大きなアレで…

129 views 作・青井 七海
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
私、佐伯ひな子は高校一年生のときから、男子水泳部のマネージャーをしている。 慣れない部活動にワタワタしていたのはこの前のはずなのに、気がつけばもう二年生になっていた。  …
修学旅行の夜にずっと好きだった人と・・・ 学生もの

修学旅行の夜にずっと好きだった人と・・・

139 views 作・谷野 潤二郎
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
この短い物語は、ある学校の修学旅行の最終夜に起こった、淡く甘美な2人の男女の初夜が描かれている。 今から丁度15年前の春の事、2人は各々の心の内に、互いに対する激しい恋情を秘 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。