マニアック

ハプニングバーで大勢の男たちに押さえつけられて…

「いっいやぁっぁァぁぁ!!おかしくなるぅ……っ」

媚薬のせいか、この状況のせいか、常時とは比べ物にならない快楽が私を襲う。

この気が狂いそうなほどの快楽を少しでも逃したいのに、男たちに押さえつけられた四肢は少しも動かすことができない。

「花恵ちゃん奥好きなんだね。ナカすげー締めつけてくる」

「おいおい、もっと激しくやってやれよ。花恵ちゃんはレイプされたいんだからさぁ」

「あ、そっか。そうだったね、悪い悪い」

「あうッ!?」

体の芯がブレるような、重い淫撃いんげきが打ち込まれた。

子宮口にぐっぽりとハメこまれ、快楽できゅうんと締まる秘孔をこそげられ、ヒクつく蜜口みつくちを抉じ開けられる。

何度も何度も何度もーー。

「アッ……かは、ァ、ォ、あああッやァぁぁ……っ」

私はぼろぼろと涙をこぼしながら喘ぎ泣いて、身を捩ることも許されず絶頂した。

気持ちいい、あそこがヒクヒクして止まらなくて、奥が痺れて、視界にずっと星が散っている。

「花恵ちゃんずっとイってんね。女の子はいいよなぁ、何回も連続でイけて」

「ばっか、お前。強制絶頂って気持ちよすぎてツラいんだぜ。それを無限に繰り返さなきゃいけないなんて、むしろ超気の毒だろ」

「はは、確かに。でも花恵ちゃんはソレがいーんだよね?」

周囲に群がる男たちが、下卑げびた笑みを浮かべつつ、好き勝手なことを言ってよこす。

否定しようと思っても、私の口からは引っくり返ったような甲高い喘ぎ声しか出なかった。

「あーッ!でるでるっ!イきそ、あ~……イくっ」

「ぃあッ!?ひぃっ……深、ぁ」

子宮口に知らない男のペニスが密着する。

すっかり柔らかくなってしまった窪みにハメ込まれると、言語すら吹っ飛んでしまうほどの快楽が下腹でスパークした。

「うぉ、出る……ッ」

「ひ……ッ!?いっ……いやぁぁぁぁぁッ!」

膣いっぱいに詰まっていたローションを押しのけ、男の粘つく精液が肚を満たした。

子宮口に密着して、震える小さな孔から汚い欲望を勢いよく注入し続ける。

「だめ、だめ……中で出さないでぇ……!」

泣きながら哀願するが、男たちはそんな私を見てますます興奮したようだった。

私を犯している男が、最後の一滴まで中に注ごうとしてか腰をぐっと押し付けてくる。

「はは、やべ……すっげぇ出た」

「おいおい!お前、輪姦プレイの時のマナー知らないのかよ。一発目から中出しはダメだろ。ちゃんとあとで使う人のこと考えろって」

「あ、そっかそか。すまん。あんまり気持ちよくて忘れちまってた……」

「しょうがねぇな。おら、取り敢えず場所変われよ」

「ひ……っ!や、やめて……もう、やだぁ」

外聞を取り繕うこともできずに泣きながら制止するも、先ほどまで私を犯していた客と入れ替わってすぐ、私の秘処に昂りを擦り付けてくる男は、少しも聞く耳を持たない様子だ。

「入口すっごいヌルヌルだね、花恵ちゃん。ん、なのに挿入しようとすると押し返してくる。もしかして挿れられるのイヤなの?」

「い、嫌……です。お願い、やめてください……っ」

「そっかぁ。イヤなんだねぇ」

男性はにこっと笑って、私のくびれたウェスト辺りに手を滑らせる。

なぐさめるようにナデナデとされ、もしかしたら止めてくれるのかも……と、一瞬私は気を緩めた。

「ッひぐぅ!?」

ボチュッ、と濡れた重い音と、痺れるような衝撃。

「あっ、はぁッ、ァ、あ……」

私は爪先をぐぅっと丸めて絶頂しながら、涙と唾にまみれて淫らに痙攣した。

身体から力を抜いた一瞬を狙い打たれて、より深くまで男の熱杭ねつくいを受け入れてしまったのだ。

「イヤがる女のココを、無理やり押し開くのが堪ンないんだよなぁ!あーーさいっこう。君も最高だよね?イヤイヤ言っときながら、奥までずっぽりハメられていってるもんねぇ」

「ぉ、く……!おく、深すぎ、るよぅ……っ」

「それが気持ちいいんでしょ?分かってるって。おら、突いてやるよ」

「いやぁっ!やめ、やっ……あああァあッ」

容赦なく穿うがたれる度、毒々しい色彩に溢れていたはずの店内がモノクロになる。

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