視界も頭も、もうマトモに判断を下せなかった。
「ひぃ……ひぃぃ……っ！イく、イってるぅ。んぁ、ァ、イってる子宮にぃっ……精子押し込まないでぇ」
「だーめ。どんどん呑み込まなきゃ。ここにいる奴ら全員の精子、代わる代わる何度も注がれるんだからさ、頑張らないと」
「そ、そんなの、無理ィ……あッ！あああーーッ」
先ほどの男が私の中に出した精液が、交代した男の
疼きっぱなしの子宮は熱く重くなり、押さえつけられた四肢は
「すげぇ、嬉しそうにアヘ顔晒してるぜ」
「早く交代しろ！待ちきれねぇっ」
男たちは口々に好き勝手なことを言いながら、一斉に私に飛びかかってきた。
乳房を掴まれ、先端を摘まれ転がされ、しゃぶられながら甘く噛まれる。
口の中にもまたペニスを挿入され、クリトリスは皮を剥かれて弄り回された。
「ンぐっ！んっ！ぅう、んんーー！ひゃ、や、やらぁぁぁ……っ」
「く、はぁっ、出すよ。いっぱい中出ししてあげるからねぇ！」
「イって、イってる、からぁ！今、ひぅ……出されたらっ！子宮がごくごくって全部飲んじゃうからぁ……！」
「おら、子宮に思いっきり密着させて出してやるからな！くぅぅ……ッ」
「許して、許してぇ！や、ら、やぁぁっ」
「はーい花恵ちゃん、お口がお留守だよ」
「むぐっ！？んっ、んんーー！ゆ、ゆる、んぐっ、許してぇ」
どぼり、と奥に広がる熱いの感触。
身の毛がよだつような快感が脊髄を走り抜ける。
「ぅ、んっ！ン、んん……ッ、ごほっごほっ」
「あー！せっかく口の中に出してあげたのに、全部吐き出すことないじゃん」
「そうだぞ花恵ちゃん！ほら、ごめんなさいして」
「ひぐ、ひぃう……！ぁ、あっ、イって、イっちゃって、るぅ！やら、や、ぁ」
唇からだらだらと精液を垂らしながら、中出しされ続ける私の身体は、瀕死の魚のように跳ね回りながら長い長い絶頂に溺れる。
酸素を求めるようにはくはくと口を開閉させるが、肺に入ってくるのは異常で
「精液まみれで泣きながらイってんの、超エロくねぇ？えっちにデコってもらえてよかったじゃん。お礼言ったら？」
「謝れって言ったり、お礼言えって言ったり、花恵ちゃん困っちゃうだろ」
「そうだよなぁ、花恵ちゃん……っと、ほらっ！」
「うぁっ！ひ、ァああ……ッ」
いつの間にか二人目と入れ替わっていた三人目の男が、息を荒げながら私を犯した。
乱暴に貫かれて、子宮がぐぬんと押しつぶされる。
「やぁぁあああ！イくぅ！また、イくぅぅ……っ！」
「うお、すっげぇ。花江ちゃんの中ぐっちょぐちょなのにキツ、ぅ」
激しい抽送の度、結合部から精液とローションが飛び散って、まるで無様にお漏らしをしているようだった。
「はぁッ、あッ、ぁ、あ、ああッ！イ、って、ひぅ……イってるぅ、きもち、い」
「あれぇ？レイププレイしたいんじゃなかったの？あはは、嫌がってくんなきゃ駄目だよ」
「お仕置きしちゃおうぜ」
「ひッ！？嫌ッ……そっち、お尻……っ！？」
ローションをまとった知らない男の指が、ぬぷぷ……と後孔に沈む。
