「んんぁ‥ん、ん~‥‥は、ぁ」
「やらしー声。もっと喘いでよ」
「はぁん、せ、んぱ‥‥‥」
ちゅ、ちゅ、ちゅぱちゅぱといやらしい水音が響く。
「ん、んっ、ぅあ‥‥きもちい‥‥‥です」
返事もせずに先輩はあたしの左乳首に吸い付いて、
右では乳首をつまんでは転がして、ともてあそばれている。
あぁ‥‥‥気持ちいいよぉ‥‥‥
こんな車の中でいやらしいことして‥‥‥
でも頭の中は真っ白になりそうだ。
これはいけないことだってわかってる。
けどこんなに気持ちいいって思える愛撫は、先輩が初めてに等しい。
今までもセックスしてきたけど、こんなことはなかった。
「はぁ、ん‥‥‥‥‥‥」
「色っぽいな‥‥‥こんないやらしいやつだったんだな」
「先輩、の、いじわる‥‥」
「さて、そろそろこっちの遊んでやるか」
そういうと先輩はパンツの中に手を入れた。
「びしょびしょじゃん。そんなに感じてくれたの?かわいいね」
「いれ‥‥‥て‥‥‥」
「っやらしー。おねだりしてんの?」
「‥‥‥お願いです、も理性がきかない、んです‥‥‥」
「その前に舐めさせて」
そういって先輩はかがんで、あたしのパンツを横にずらして、舌でぺろっと舐める。
「ひぁ‥‥‥」
「甘い」
先輩の指は次第に膣の中に入ってきて、
えぐられている。
さらに舌先は一番過敏に反応するクリトリスをいじる。
それだけであたしはいっちゃいそう‥‥‥
「ひくついてる。イキそうなの?」
「はい‥‥‥いきそう」
「俺のも舐めれるか?」
舐めないわけがない!
むしろおいしくいただきます!!
「はうっ」