必死に耐える私を嘲笑うかのように晃司は指をもう一本、私の中に差し込んできた。
………
………
………
「ん゙っ…んゔ…」
………
………
………
「すげー締め付けてくる。そんなに気持ちいい?」
………
………
………
歯を食いしばり耐えようとすればするほど体に力が入り指の動きをよりはっきり感じてしまう。
ピクピク震える太腿の内側に愛液が垂れてきたのがわかり羞恥心で全身がカっと熱くなった。
………
………
………
「ひゃふっ!っんぅぅ…ふぁ…」
………
………
………
どんどん深いところへ入ってくる指は時々気まぐれに間接を曲げ壁を押し上げる。
ジュブジュブと粘り気のある水音が電車の音に混じって耳についた。
………
………
………
「ひぃ…あ゙っ…や、ぅんん゙っ!」
………
………
………
もうイくっ!そう身構えビクビク震える私のソコからスッと指が引きぬかれた。
………
………
………
「んぁ…え、えっ?」
………
………
………
「降りるぞー」