帰宅したらすぐにスーツを脱ぎ、クローゼットの右端に置いている三段ボックスの一番下を開けます。
そこに詰め込まれた玩具を眺めて、幾つかを手に取りながら今日は何にしようかと考える…その瞬間はいつも一日中心の奥に押し込んでいたものがぶわっと燃え上がり、下着を濡らしてしまうんです。
今日は太いバイブを選びました。主人のより一回り大きくて、ぼこぼこと段差やイボイボのついた見るからに卑猥なバイブです。
手に持つ部分が他のものと比べてとても短いので、入れたままズボンも履けるんです。
かち、とスイッチを入れて下着をズラし既にぬめった割れ目の奥に埋めていきます。
「はぁ…あぁっ、ああああ…」
せっかく入れたバイブが落ちてしまわないよう、ジーンズを履いて固定します。
きゅ、と押し上げられて奥にのめり込む感覚に思わず声が漏れました。
立っているだけでも足の力が抜けそうになります。ふらつく足でまずは夕食の下ごしらえにとりかかります。
鍋を取り出す、ちょっとした動きでさえジーンズは引っ張られバイブが食い込み声が漏れてしまいます。
顔を赤らめて腰をくねらせながら足をもじもじとせわしなく動かす…どう見ても発情した変態女です。
料理や洗濯よりもっと大変なのがお風呂掃除。
しゃがんだり、前かがみになったり…激しく振動するバイブがズボンに押されて私の中を激しくかき回しながらグッグッと奥を突いてくるんです。
「はぁ、あぁぁ…ああん、あっ、あっ、あっ…」