もうジーンズの色が変わるくらい激しく濡れて、浴室中にいやらしい匂いが充満しています。
息も絶え絶えに一通りの掃除を終え立ち上がろうとした時、バイブの先端がグリ、と深くめり込んで来ました。
「きゃっ、ああああああっ!や…ん゙ん゙ん゙っ!」
予測していなかった強烈な刺激に、思わずスポンジを握りしめ全身を震わせながらイってしまいました。
力なくタイルの床に倒れこんでピクピクと体を振るわせる私を無機質な振動と刺激が更に攻め立てます。
イったばかりの膣内をうねりながらぐちゅぐちゅかき回されて私の体は再び熱く火照ってたまらなくなります。
冷たいタイルの上で打ち震える私の耳に、ガチャガチャと聞き慣れた音が入ってきました。
二度目の絶頂を前にして夫が帰ってきてしまいました…私はとっさにシャワーを出し、思い切りその水をかぶり、それからひったくるようにバスタオルを取って浴室から出ました。
「おかえりなさい、あなた」
「なにビショビショになって…どうしたんだ?」
「お風呂掃除してたら、間違えて水がかかっちゃって。すぐ着替えて夕食にしますね」
なんとかズボンの染みを誤魔化し、慌てて自室に駆け込みます。
こっそり玩具を抜き、滴る愛液を拭きとります。
きちんと着替えてリビングに戻りました。
今は真面目な妻らしく振る舞わねばなりません。
続きは主人が眠ってから…
自分でもこんな変態女は他に居ないんじゃないかと思います。
- FIN -