マニアック

秘密なお仕事

「ブルマ越しでも濡れてるのがわかるね。色が濃くなってる。マミはえっちな生徒だなぁ」

「ん……! だって、先生のキス気持ちいいんだもん……」

 私はジッパーを下ろして熱く隆起したものを取り出した。

 太くて長くて……黒いそれはグロテスクなほど凶悪だけれど、これほど私を満足させてくれるペニスは出会ったことがない。

「はむっ! ん、んむぅっ、んっんっ!」

 大きすぎて先端しか入らないおちんちん。少ししょっぱいような、苦いような、独特なそれを口いっぱいに頬張る。

「んくっ! はむ……ちゅう、ちゅぽっ……」

 舌に唾液を溜めて全体に塗し、口に入らないところは手でちゅこちゅこと握る。

擦るたびに脈打つのか嬉しくて先端をきつく吸うと、息をつめる気配がした。

「ふ……! 頑張ってくれて嬉しいよ。こっちも気持ちよくさせなきゃね」

「んっ、あぁっ」

 鈴木さんはブルマ越しに指で秘部をぐっと押し上げるように刺激を加えてきた。

「んんっ! あんっ!」

 分厚いようで薄い、しかも直穿きのブルマは私のえっちな液をしっとりと吸い込んでいるせいか布越しの刺激がダイレクトに感じる。

 むずがゆいようなそれは単調な動きでこちゅこちゅとノックするように続けられるからつい腰が動きそうになるけど、がっしり掴まれてしまい逃げられない。

「くちゅ……ぢゅぶっ! ぢゅるるるるっ!」

「きゃっ! あああっ! やぁんっ! きゅうにぃっ!」

 布越しの刺激から、クロッチをずらし、秘部へ舌を伸ばされる。

にゅる……と、クリトリスを絡めとるように舐められた瞬間、体がビクッと震えた。

 ――ぢゅぶっ! ぢゅるるるっ! にゅぽにゅぽっ!

「んぁああっ! んんっ! そこっ! だめぇっ気持ちいいからぁっ!」

 ご奉仕するのがソープ嬢の仕事な一方で、私の身体はとにかく快楽に従順だった。

 クリトリスを舐められるといつも自分が先に気持ちよくなっちゃう。

 鈴木さんはそれを知っているのに、縦横無尽にれろれろとクリを舐め回す。

まるでアイスでも舐めているかのようにちゅぽちゅぽと音をたてて吸い付き、唾液をじっくりと擦り付けられる。

 ころんと大きくなってしまったクリは、鈴木さんの肉厚の舌から逃げるように反応してしまうけど、鈴木さんはそれを許さず猛追もうついする。

「あっあっあっ! も、やめっ……っはぁん!」

 じんじんと逃せない快楽。

 鈴木さんのおちんちんを頬張ることもできなくて、握っているのが精一杯になってしまう。
………

………
「ん、じゅぶ、マミちゃんのここ、エロい汁がいっぱいで美味しいけど、すっかり口がお留守だね」

 いじめてくる張本人が茶化してくるから、私は必死でおちんちんを口に入れ、じゅぽじゅぽと頭を前後した。

 けれど、鈴木さんは今度はクリトリスを指でくにゅくにゅと摘まみ、膣口へ舌を潜らせてきた。

「あああああっ!」

 尖らせた舌が容赦なく肉襞を割り開く。

無遠慮な力に暴かれる感覚が気持ち良くて腰が砕けてしまう。

 ――にゅぷにゅぷ……ちゅこちゅこちゅちゅこ……

「あああっ! んっ、んんんんっ! いっちゃうぅっ!」

 指先できつく摘まれたクリはすり潰すような手つきでつねられ、

膣をまさぐる舌は肉壁を持ち上げるように気持ちいいところを探り当てる。

「ふぁっあっ! あんっはぅ…んっ!」

「すごいな……ナカがくぱくぱしてもっと欲しい欲しいって言ってるみたいだよ……」

「んっ! 欲しい、欲しいですぅ……!」

 本当は、まずはお口のご奉仕で気持ちよくなって貰うのがプロのソープ嬢。

 でも、今の私は疼いて仕方がないアソコに鈴木さんのをハメて欲しいということで頭がいっぱいだった。

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