そこには、今日の送迎会主役の後輩の慶太がいた。
「これ、俺があげた香水っすよね」
今までの行動は何もなかったかのように話し始める。
「先輩、エロいね」
「け…」
「黙って」
そういうと壁側に追いやられて口づけをかわした。
舌を入れられて口内を荒らされる。
スイッチ入ってしまった私はキスに夢中になった。
慶太も下半身を私に押し付けて擦ってくる。
慶太は私のパンツをずらして指を入れた。
あまりの気持ちよさに私はよがってしまう。
そしてまた耳を舐められる。
「ぁ…も、っ…」
「なーにー?なんすか先輩」
耳元でささやかれると身震いする。
「け、ぃた…私も、ぅ…」
「んー??」
「っは…」
「言葉にしてくんなきゃわかんないし、止めるよ?」
「ば、ばか…」
「そんな余裕あるんだ。じゃ、続けるよ」
また耳たぶ舐め舐め攻撃プラス、指の出し入れ。
「ぃ…」
「なんすか?あれー?なんか顔赤いっすよ。具合悪いんですか?」
「わ、わかるくせに…っ」
「いやぁわかんないな。言葉にしてくれないと」
「…ってかアンタそんなキャラじゃないしょ…」
「昔からこうです」
「お、奥さんにばらすぞ」
「いいですよ。それよりただの同僚にこんな風にされて…どうですか?」
そういうと同時に今度は指二本を入れられて奥まで入っていった。
「っ~~!!!」
ばらばらと動かされると苦しくなる。
「ぅあ…だ、めだって…」
私はたまらず涙目になって慶太を見た。
すると驚いた表情をしていた。
「…いやらしい顔してますね」
「え?」
「あーーもーー無理。我慢も限界」
「なに―…」
なにが、と聞こうとすると指が抜かれて直接生で慶太のモノが入ってきた。
「っ…は、ぁ」
「くっ…動きますよ」
慶太の突き上げるいきおいと、さらには地下鉄の振動でどんどん奥まで入っては抜けて、また入っては抜けて、と繰り返す。
私の膣の中にある慶太のモノはどんどん膨れていくことがわかった。