予想外の展開に笑ってしまったけど、私はつくづくおめでたい頭をしていたと後々になって痛感した。
「勉強道具、用意したよ」
雄斗は机の一番下の引き出しを開けた。
中にはマッサージ機やピンクローター、バイブ…
私の通うオバカ校は遊んでる子も多いから多少そういう知識も入ってくるんだけど…
…雄斗はどこでこんなもの知ったんだろう?
そしてどうやって買ったんだろう、バイトなんてしてないのに。
驚く私の顔に手を伸ばし、強引に上を向かせると雄斗は噛み付くような乱暴なキスをしてきた。
最初から口をあけて、私の中に舌をねじ込んでくる。
「んんっ…ふぁ、雄斗…」
キスしながらスカートを思い切り捲られ、強引に下着を引っ張られる。
「やだ、こんな、まって」
上半身を固定されているせいで上手く動けない。ショーツを脱がされて足を大きく広げられる。
(もしかしてこのために足を縛らなかったの?!頭の良さを無駄に使ってる~…)
力ずくで足を上げさせられ、椅子の上でM字開脚をしてる私…今の自分の姿を想像すると恥ずかしさで死んでしまいそう!
「スカートがこんなに短くなければ恥ずかしい所も隠せてたかもね」
「うー…まだそんなこと言って…ひゃあっ」
雄斗の指が私の大事なところをに触れる。
ぷに、ぷにと柔らかさを確かめるように数回動くと、割れ目をそっと押し広げられた。
私の前でしゃがむ雄斗、そしてそのまま顔を近づけてきた。
「や、やめて!シャワー浴びてないのに…」
「この状況でもそんな事が言える
「え…あぁっ!」