「コンドームは?」
「しないよ」
「駄目よ、ちゃんとして」
「大丈夫。ちゃんと外に出すから」
大輝は母の返事を待たずにグッと腰を押し込んだ。
「あ、ああんんっん!」
昌子は思わずグッと膣を締め付ける。
しかしペニスは強引にそれを押し広げて奥へ入って来た。
何だかいつもと違った。
それは生で入れられているというだけの理由ではなかった。
背徳感が昌子の情欲を更に興奮させた。
夫にこの事がバレてはいけない。
そんな気持ちが、昌子の体に快感となって襲い掛かって来たのだった。
気持ちいい。
もっと、もっと!
大輝は腰を動かした。
大輝もある程度は自分の父の事を気にしているらしく、音を立てぬように腰を動かしていた。
ゆっくり、静かに、ペニスが膣を往来する。
ペニスが膣の中を動く度に愛液が絡み付いて、淫らな水音が聞こえる。
「お母さん…お母さんのマンコ…いつもよりキツくて気持ちいい」
大輝の腰がどんどん早くなる。
ベッドがギシギシ鳴る。
快感が昌子の体を容赦なく襲う。
気付くと大輝は激しく昌子の腰を突き上げていた。
しかしそれは直ぐに収まってしまった。
大輝がペニスを抜いたのだ。
そしてベッドから出ると、昌子にこっちへ来るよう指示した。
昌子は大輝の股間を見つめた。
それはまだしっかりと勃っていた。
大輝はベッドから少し離れた所に立っていた。
昌子は大輝のいる所へ歩いた。
「四つん這いになって」
昌子はその場に、大輝にお尻を向けて両肘と両膝を付いた。
大輝もその場にしゃがみ、昌子の腰を抑えると、後ろからペニスを入れた。
先程よりも更に奥に入って来る。
大輝は再び腰を動かした。
大輝のお腹が昌子のお尻に当たって、パンっパンっパンっパンっと音を鳴らす。
大輝は容赦なく自分の母の膣を突き上げる。