よくよく考えたら、結婚してからすぐに離れたんだ、物理的に。
交際期間はほどほどあって、お互い近くに住んでたけど、
結婚してから一緒にいられたのは2ヶ月もなかったかも。
ハル君の唇が私の首に移動する。
「ん…」
意識しないのに、口から声が漏れる。
くすぐったいけど、気持ちいい。
ハル君の唇が首から鎖骨へとゆっくり動く。
誰も見てないのに恥ずかしいのは、久しぶりだから?
ハル君と初めてしたのはいつだったかな。
あの時と変わらない、ハル君の抱き方は優しい。
ハル君が私のセパレートの水着の上を脱がす。
私は汗ばんでるけど、今更だし気にしない、
汗ばんでるのは、ハル君も同じだし。
ハル君は元々鍛えてるけど、痩せたらもっと体がひきしまってて、汗ばむ姿が色っぽい。
彼の首に両腕を巻きつけたら、体重をかけられて押し倒された。
「っ…」
ハル君の唇がもう1度私の唇に重なる。
しばらくお互い舌を絡め合ってから、ハル君の口が私の胸に移動した。
「つっ…」
乳首を強く吸われて痛みを感じるけど、それ以上に気持ちいい。
ずっとこうやって一緒にいたいな。暑いけど。
ハル君の舌は私の胸kを舐めてるけど、手は私のアソコに伸びてる。
最初はパンツの上から指で軽く撫でてるだけだったけど、いつの間にか中に入ってた。
「や…ん…!」
クリトリスを指で刺激されて、私は小さく悲鳴をあげた。
でも、嫌じゃないから拒否しない。
だって久しぶりだから。もっと可愛がってほしい。
ハル君はしばらく私のクリトリスを弄ってたけど、
体を起こして私の口に彼のペニスを押しつけてくる。
私は上半身を起こして、ペニスを口に1度咥える。
そして口からペニスを出して丹念に下から上へと舐め上げて、先端を舌でくすぐるように舐める。
ハル君が私を見下ろしてるのを感じて、ドキドキしてしまう。
舐めて吸ってを繰り返して、私はペニスを再度口に含んで舌を動かす。
「う…」
とハル君の感じてる声が聞こえる。
ハル君は先が弱いんだよね。
何度もやってるから知ってる。
だから私はそこを重点的に舐めまわした。
しばらくしてハル君の手が私の頭を動かして、ペニスから少し遠ざける。
そしてもう1度、私は床に押し倒された。
彼の舌が私のクリトリスを舐めて、指が私の中に入ってくる。