なんだろう、このムズムズする感じは…
駄目!一人エッチでもイッた事がないのに、弟なんかに…
あ、駄目!気持ち良い!イクぅ!
雅美は腰をドクンドクンと激しく痙攣させ、膣は信吾の中指をギュッと締め付けた。
「姉ちゃん、イッたの?」
雅美は息を荒げながら、頷いた。
「姉ちゃん、挿れて良い?」
「ゴムは?あるの?」
「うん、ほら、これ」
信吾はズボンのポケットからそれを取り出した。
………
………
………
信吾は自分のペニスにコンドームを装着して、雅美の両脚の間に膝を付いて座り、ペニスの先を秘部に押し付けた。
「姉ちゃん、挿れるよ」
「うん」
信吾は両手を雅美の腹の横に支えて、体を前に傾け、ペニスを中に挿れた。
「ああ、あぁん…」
信吾は雅美の秘肉を容赦なくグイグイと押し広げて、奥に入って来る。
「どう?気持ち良い?」
信吾は頷いた。
「良いんだよ、動かして」
「うん、じゃあ、動かすよ」
信吾は腰を後に引いて、前に押し出した。
そしてそれを、ゆっくりと繰り返す。
「姉ちゃん、痛くない?」
「大丈夫だよ」
信吾のピストンが早くなる。
「パンッパンッパンッ」
と腰と腰の打つかる音が激しくなる。
まさか、弟に処女を卒業させられるなんて…あ、イ、イクっ!
雅美は再び絶頂を迎えて、体を痙攣させた。
信吾も何か太い声を出して、腰をグンッと突き上げると、ペニスが膣の中で脈を打った。
「イッた?」
「う、うん」
信吾は萎えたペニスを抜き取り、コンドームを外した。
コンドームの中には、白い液体が溜まっていた。
二人はそれから、度々、両親の目を盗んでは抱き合った。
- FIN -