不倫・禁断の恋

旦那に内緒で合コンへ…

「先輩、俺前から先輩が好きで…でも結婚されたので…せめて先輩の役に立ちたいと思って支えてきました」

「う、うん。ありがとう。でも私一応旦那いるし…」

手を離そうとすると引き寄せられてまた食らいつくようなキスをしてきた。

私の口に彼の舌がどんどん入ってくる…。

「お願いです…今夜この時間だけでも俺のものになってください…」

彼の愛おしそうに私を見つめる瞳を見てしまうと…

拒みたいのに、体が反応して下着の中がジワッと濡れてくるのがわかる。

「そんな…でもここじゃまずいよ…」

「…じゃあ、トイレ行きましょうか」

連れられるがままトイレに入り、後ろから首筋にキスを落とし彼が胸を触ってくる。

「…あっ…ちょっと…」

彼は黙って、後ろからお尻の割れ目を伝って私の秘部に指を這わせる。

「ここ、熱くなってますよ先輩…」

彼はそう言って、そのまま下着の中に手を入れた。

「あぁ…んんっ」

もう滴るほど溢れた蜜を纏った指が、私の敏感なところを転がしてくる。

「もうこんな濡れてるじゃないですか…」

はいていたスカートをまくられ、蜜に濡れる秘部があらわになると、彼の指が蜜壷に入りぐちゅぐちゅと音を立てながら、中を掻き回しはじめる。

「あぁっ!!」

「先輩…俺もう…」

彼はもうパンパンになったモノをひそめたズボンを下げ、私の足を抱えるとずぶずぶと音を立て勢いよく突いてきた。

「あぁ…先輩のココ気持ちいい…」

「もうっ…あぁっダメ…」

1 2 3 4 5
RELATED NOVEL
身体は正直に反応してしまいます 不倫・禁断の恋

身体は正直に反応してしまいます

407 views 作・瑠璃川 えり
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
原因は、きっと秋也(しゅうや)くんの奥さんが亡くなったことと関連している。 秋也くんとは旦那の弟。 昔から仲が良くて、大学時代はよく三人で遊んでいた時もあった。  …
コロナ禍によるリモートでの家庭教師… 不倫・禁断の恋

コロナ禍によるリモートでの家庭教師…

175 views 作・瑠璃川 えり
官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
あたしは大学に通っている大川莉音(おおかわりおん)です。 両親がいなくて独り身のあたしは、施設で育ちました。 勉強が趣味だったのでひたすら勉強をして、今ではトップレベル …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。