恋のはじまり

下着のワケ

桐生さんは…

こういうことって付き合ってる彼カノがやることでしょ?

なんとも思ってないの?

だからここまでできるの?

考えれば考えるだけ悲しくなってきた。

「楓…」

初めてだった。

桐生さんは名前で呼んでくれた。

「楓。俺だけの楓だ。他のやつにはなびくなよ」

 

「え、え、」

「好きだよ。初めて会った日からずっと」

「きりゅ…」

「名前で呼んで」

「……はじめ、さん」

「いいよ。もっと」

「はじめさん。あたしも…好きです」

「いいね、その響き。いくぞ」

あたしが恥ずかしがっている間にはじめさんはコンドームを付けていて、にこにことしている。

それが嬉しい。

でかく主張してくるはじめさんのペニスを見たあたしは、さらにいやらしいことをこれからするのだと思わせる。

少し見回せば友達を観れる距離感。

 

それを気にしていると固い装置をはがされて固いペニスがあたしの膣に入り込んできた。

「あぁん!!」

ゆっくり、ゆっくり、とめどなく押し寄せる快楽の波にたまらなくって背中をのけぞりまたあたしはイってしまった。

「敏感だな。可愛い」

「は…じめさん…あたしだめぇ……」

「またイキそうなのか?いいよ。そのままで」

ひくひくしているところを突き上げてくるはじめさんのペニスは、本当に固くて長いから一番奥を騎乗位で突き上げてくる。

あたしはたまらず腰を振ってみる。

それにはじめさんは気づいて、あたしの乳首をいじり始めて絶頂へ向かわせるのだ。

我慢できなくってあたしははじめさんのペニスを絞り上げるように膣をきゅうきゅうとさせる。

そうすればはじめさんは気持ちよさそうな表情を見せてくれた。

嬉しくってあたしはまたお腹に力を込める。

あぁ、はじめさんも感じてくれてるんだ。

あたしの大好きなはじめさんが、あたしの膣で気持ちよさそうにえっちしてくれてる。

「い、くぞ…」

「あ、ぁあ、はいっ」

「っくぁ…」

「ぃあん!!!!!」

こうしてあたしとはじめさんは絶頂を一緒に迎えられた。

その後は…遊びに来ていたメンバーがあたしたちを探し始めるまでずっとえっちして心を通わせていた。

- FIN -

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