
友達未満、セフレ以上
405 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
女性という生き物は、可愛くないとモテない――というわけではない、と思う。
可愛いのにモテない同性を、私は数多見てきたからだ。
つまりはどういうことかというと、「男 …
僕は君の「素敵な人」
216 views 作・青井 七海 青井 七海 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
僕は人見知りでコミュ障のクズだから、今まで女性と親しくなる機会なんてなかった。
幸い顔面はそこそこ良いらしく、時々女性から声をかけられることもあるが、みんな一言二言話すとそそ …
天才博士からの開発
485 views 作・青井 七海 青井 七海 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
19時、就業の時間を迎えて、向井佳菜子(むかいかなこ)は自分のパソコンをスリープモードにした。
佳菜子は医療機器を開発する会社の販売部に務める、転職一年目の下っ端である。
…
好きだからさようなら
136 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
あたしは昔、両親に捨てられました。
そこからあたしの人生は終わりを迎えたのです。
ヒカリ一つ見つからない。
ただただ、真っ黒い道を歩き続けていた。
けど道が …
息抜き
328 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
信じてもらえないかもしれないけれど、本当に、軽い気持ちだった――。
「はぁー……真理(まり)ちゃんの髪、すげぇいい匂い」
私、真理は、一回りくらい年上の、夫ではない男 …
変態小説家
342 views 作・谷野 潤二郎 谷野 潤二郎 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
私がT先生を知ったのは、今から二年程前、地元の高校を卒業して大学に入った、その年の夏休みだった。
それまで私は全く本を読まなかった。
それは子供特有の早とちりな判断の為 …
王子様の実態は…
233 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
あたしは工藤愛菜(くどうあいな)、25歳です。
今は派遣社員としてとある会社に勤めております。
そこで見つけたのです。
あたしだけの王子様を―…
現在の時刻 …
介護にかこつけて
516 views 作・PEKOPA PEKOPA https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
月に2回、義母のお願いで義父の介護を手伝う。
手伝うと言っても、特にすることはない。
義父は起きている時もあるけど、大半の時間は寝てる状態。
起きてても、何の反応 …
おふろでばったり
453 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
――ぴちゃ……くちゅ……
「ふぁ……んっ……幸彦さっ……ん! もう……っ!」
浴場に響く、耳を塞ぎたくなるような水音。
深くなるキスに根を上げても、幸彦さんは …
ハッピーチョコレート
219 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
一月も後半に差し掛かれば、街を彩るバレンタイン。
彼氏がいるとかいないとか、誰かにあげる予定があるとかないとか……そういうのは関係なしに、私、莉乃はこのシーズンがわりと好きだ …