でも‥‥‥
どんどん、もっともっと、って
求める自分がいる。
彼氏だけのあたしの心の中に侵入してくることが‥‥‥いやだ。
早く海人に会って
心で叫ぶと、手は離れた。
(ふぅ‥‥‥)
安堵するも否や、ピンポイントでブラジャーのフックを外された。
(ちょっ!!!???)
ゆっくりと、念入りに脇から胸半分のところを撫でられると、おかしくなりそう。
微妙に気持ちがいいところだ‥‥‥けど、
なんでこの人はあたしの好きな場所知ってるの?
あ、間違えた。
あたしの感じる場所を知ってるのは‥‥‥なんで?
「お姉さん。乳首元気に起ってるね」
後ろからささやかれると、余計ぞくぞくした。
「僕の‥‥‥触ってくれない?」
下に降ろしていた手を取って、それをこの少年の股間に当てる。
そうするとズボンがはちきれそうに勃起していることがわかった。
やばい‥‥‥。
興奮してくるじゃん‥‥‥。
そんな風に戸惑っていると、脇にあった手が乳首をかすった。
「っ!!!」
こりこりと指でつままれていると、本気モードに入りそうになる。
だって‥‥‥気持ちいいから‥‥‥。
アンアン喘いで突っ込まれたいーーーっ!!!
「ぁ‥‥‥ん」
「ダメ。声出しちゃだめだよ」
「だ、って‥‥‥」
「‥‥‥」
しばらく指が止まった。
あたしはいじってほしさに負けて、少年の勃起したペニスをこする。
「くっ‥‥‥」
すると少年は負けじと、あたしの乳首と、ゆっくりと膣に指を伸ばす。
割れ目をなぞられながら乳首をつねられた。
「んぁ」
気持ちよさに喘ぐと、前にいる女性がちらっとこちらを見た。
気のせいか、にらまれた‥‥‥?
まぁそれも仕方ないよね。
こんな中で顔を赤くしながら立ってたら、変に思うよね‥‥‥。
でも‥‥‥。
けど気持ちいい!!!
もっと、とあたしは腰を揺らした。