それを感じているとどんどんと濡れていくのを感じた。
するとタケルは制服のズボンのベルトをカチャカチャと外している。
そこからは大きく誇大した、初めて見る男子のモノがある。
本でしか読んだことない快感におぼれていく。
タケルは手早くゴムをつけて、膣の入り口に自分の先端をなじませる。
くちゅくちゅ、といやらしい音が出てる。
自分の手でモノを固定して、準備が出来たらあたしの目を見てキスする。
深いキスの最中にモノはずん、と入ってきた。
「んんっ!!!」
「っく・・」
もう止まらないあたしたちは、ついに
「香澄・・・好きだよ」
そういうがあたしは押し寄せる波に、タケルの声はかき消される。
それを承知の上でタケルは何度もキスをしながらピストン運動をやませない。
あたしも、好きすぎて、
もう何もかも、なんでもよかった。
ただ、こうして好きな人とつながれたから。
あたしはほかに何もいらないと思った。
この時間があたしの一生を勇気づけてくれてくれるんだろうと確信している。
タケル以外の男性と同じことをしたとしても、あたしにしたらこの日と一致するんだろうな。
「っ!!!」
「い、ま・・・何考えてた?」
「あ、ん、いや・・・なんに、も・・」
「そんな余裕あるんだ」
否定しようとしても、タケルは許してくれない。
代わりに何度も突き上げてくる。
しかも中をかき回しながら、リズミカルに突き上げられる。
あたしの頭はタケルとのセックスに洗脳された。
もう、無理だ。
ごめん、お父さん、お母さん。。。