「ん-ー…………」
次は舌全体でカリを舐めて素早くしごいてみる。
するとなんと、
「っあ…………」
「!!」
「はは。出ちゃった。しかたないなー」
あたしをベッドに押し倒して、丸山さんはあたしの膣を全開にした。
「!恥ずかしい…………」
「ここはそう言ってるけど、感じてるよね。」
ふーッと、息をかけられればもうイキそうになる。
「だ、めぇ………ん」
「今日一番きれいな嬌声だね。次はもっと張ってもらおうかな?」
グッと入ってきた。
やばい!
想像以上の固さと長さで、
奥の奥まで刺さった!!
「っああ!!」
「っは……あ、気持ちいい?」
「いっちゃう……」
「まだだよ」
呼吸を整える時間をくれた丸山さんは、ほんとうに素敵な男性だ。
今まで付き合ってきた人たちなら、もう挿入していってた。
けど丸山さんは違った。
あたしの身体自身を素敵だと、かわいいと拾い上げてくれる。
だからあたしは丸山さんに惹かれたんだ。
………
………
「じゃぁいくよ?」
「は、い」
「まずどこから突こうかな~。ここは?」
「んあああ!!」
Gスポットあたりをまさぐられた感じだった。
イカないように保つところをすり抜けようとしていた。