「は、ぁ、かんと…………く」
「俺の咥えれるか?」
「う、ん。やってみる」
「ほら、俺のモノは長いし太いし、女子の理想だぞ?」
「んぁ」
パクっとくわえれば、監督は声を色っぽく漏らす。
それが嬉しくってあたしはAVで見たようなフェラをした。
口でしごいているとぴくぴくと太い血管が動く。
「あぁ、気持ちいいよ…………」
「んふ、ふ、ん、ぅ……ん」
「もういいぞ。次は俺の番だな」
「は、い」
「横になれ」
いわれるがまま、あたしは部室の床に寝転んだ。
股が開かれた間に入ってきた監督。
そそり立つ男性のモノを膣の割れ目にペタッとくっつけて、
スライドされると、それだけで気持ちいい。
ひとりオナニーしかしていなかったあたしは、
本番だと何百倍も気持ちいいんだとわからされる。
「お前のいやらしいところからの分泌が多いな。それだけ感じてるんだな。いやらしい子だ」
「や…………」
「本当は男性をこんなことしたかったんだろ?」
「そんな」
「いっつも一人で部室でオナニーしてるよりも気持ちいいだろ」
監督は知っていた。
………
………
そう、実はあたしは後片付けを終えて部員や監督たちがいなくなったところを見計らい、
あたしはその場でオナニーをすることが多かった。
それ、知ってたんだ監督…………。
恥ずかしい!!!
………
………
「いれてほしいか?」
「ぇ…………」
「いれてほしいなら言いなよ。ほら、早く」
「いえ、ない!!!」
「じゃーこのままだなーーんーー?いいのかーー?」
揺さぶられる。
理性がまだブレーキをかけてくれている。
けど、
けど、
気が付けばあたしは涙目になって監督をみあげていた。
そのまなざしを真に受けた監督は、
「今回だけだぞ」
と言って一気に挿入した。