マニアック

男女3人アブノーマル物語

不倫相手との夢にまで見た3P

「ねぇ、なんだか最近私、アッチの方が飽きてきちゃったのよねー」

「なんだ、恵利えりもなの?実は俺もなんだよね」

彼はエッチがとても上手だったし、そんなに不満はなかったんだけれど、

たまにはいつもとは違ったプレイをしたいと思うようになり、彼に打ち明けてみたのです。

実を言うと、私には女性1人、男性2人の複数でする3Pにすごく興味があり、

そんな私の性的嗜好せいてきしこうに彼も興味を持ってくれました。

すると、翌日、早速彼から電話があり

「俺の知り合いを連れてくるから、3Pをやってみないか?」

そう彼が言ってきたのです。

「えっ?本当にできるの?」

まさかこんなにもすぐに夢の3Pができるとは思ってもいなかったので、

彼の突然の提案にまだ半信半疑気持ちで彼に聞き返しました。

「ああ、かわいい恵利のお願いだからね」

「嬉しいわ。潤一じゅんいち君にそう言ってもらえて」
………

………

………
今から30年ほど前、パート先で知り合った彼、滝本潤一たきもとじゅんいち君と

夫では叶わなかった刺激的なセックスライフを送っていた私。

私が複数プレイの3Pに興味を持ったのが、確か中学2年のなった頃だったと思う。

週に3回ほど、年が3つ上の隣の兄の部屋から、うめき声のような声が聞こえ、

いつも壁の近くに寄って、聞き耳を立てていました。

さすがに中学2年にもなれば、私自身もオナニーをたまにしていたし、

当然兄が部屋にこもってオナニーをしていることも知っていたのです。

そして、ある日いつもきちんと閉まっている兄の部屋のドアが少し開いていることに気付いた私は、

こっそり中に入ってみました。

きっとどこかにエッチな本を隠してるんだろうな・・・

そう思った私は、隠していそうな場所を物色してみることに。

すると、ベッドにの下にエッチな本を隠してあったのです。

私はドキドキしながらその本のページをめくると、

そこには1人の女性と2人の男性が絡み合っている写真や漫画が乗っていました。

それが私の3Pとの最初の出会いで、その男女3人の絡みを見た瞬間、

あまりの刺激的な光景に、私の3Pへの興味が一気に覚醒したのです。
………

………
それ以来、私は男性2人に襲われているシーンを妄想しながらのオナニーが定番に
なりました。

結婚した夫を含め、それまで5人の男性とお付き合いをしてきましたが、

その誰とも3Pをしたことはありません。

というか、3Pに興味があって、

やってみたいなんて打ち明けることなんてできなかったのです。

そりゃそうですよね。

その5人とも3Pには興味がなかったわけで、だから他の男も加えて、

その男に自分の彼女が抱かれるなんてこと絶対に許してくれなかったでしょう。

あっ、1人だけ私と他の女性2人との3Pならいいよと言ってくれた男性がいましたが

逆に私はそっちの3Pには興味がなかったのでお断りしました。

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