ラブラブ

カレと付き合って二年…もうお互いの気持ちいいところは知り尽くしている…

結愛ゆあは下着姿でベッドに上がると大翔に背を向けて座る。

大翔たいがはブラを外すと後ろから胸に手を回した。

付き合ったばかりと変わらずラブラブだけど、私達は付き合ってもう二年になる。

お互いの感じる場所はちゃんと知ってるのだ。

だけど大翔は私の一番感じる所を触ってくれない。

柔らかい胸を優しく揉んで、円を書くように乳輪をなぞる。だけど…

「ね…乳首も触って?」

体をくねらせて結愛は吐息混じりにおねだりする。

それでも大翔の指はそれ以上進もうとはしない。

「ねぇってば…」

「しゃーないなぁ…触ったるから、よう見とき」

大翔は首筋を舐めながら期待に高まり硬さを帯びた先端へ指を伸ばす。

「っんんんっ、はぁ…」

大翔の指が乳首を捉える。

指の腹が敏感な先端を こしょこしょ とくすぐる。

乳輪ごときゅっと摘まれると結愛の体がビクン、と震えた。。

「あ…んん…」

結愛は艶っぽい嬌声きょうせいを上げながらいつの間にか瞳を閉じて快感に没頭している。

「あっ!いた…っ」

乳首を強く摘んで引っ張られ、丸い胸がいびつに歪む。

結愛も僅かに顔を歪めて声を上げた。

「ん?痛い?」

背後からニヤついた大翔の、からかう様な声。

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