「もうちょっと舐めて、あと少しでイきそうなの…」
「おっけー」
大翔は私の腰を強く掴んで、再び吸い付いた舐めた。
ジュジュジュッと愛液を吸いながらクリトリスを責めつつ割れ目に指を挿入し激しくかき回す
「ああっ!ぁんんっ…あん!やぁ…」
中で暴れる指に、つい腰が逃げそうになるけれど大翔の手がそれを許さない。
力が入らず膝がガクガク震える。
「あっはんぁっ!やぁぁっ…おかしくなっちゃう…」
私の中がビクビクと痙攣して大翔の指を締め付けてるのがわかった。
「だめ…イっちゃう…イく、イくぅ…」
「ええよ」
「イくぅぅう!ぁ!ぁ!!あああ!」
一際大きな嬌声を上げて、私は仰け反り体を震わせた。
大翔の顔に愛液をダラダラ垂らしながら弾けるような絶頂。
「また派手にイったなぁ」
ぐったりして動けない私をベッドに寝かせて、汗で顔に張り付いた髪を大翔は優しくはらってくれた。
息も絶え絶えに胸を上下させながら虚ろな瞳で天井を見る結愛の横で、大翔は手早くゴムを着けて彼女の足の間に入り込んだ。
ゆっくりと腰を進めながら、大翔は私の手を、事もあろうか私の胸に誘導してきた。
「自分で触ってみ？乳首」
「えっ…や、やぁっ…んん…」
「俺がいつもやるみたいに、つまんでみ？」
（やだよ、恥ずかしい…）
「気持ちええで、多分」
「多分って何よ、もぉ…」
恐る恐る、私は指先で乳首を摘む。
