ひとりエッチ

ヒトリ秘め事遊び

あの人と出会ってから、1年が経ちました。

ずっとあの人のことを想いながら、ヒトリの夜が恋しくて、カラダがあの人を欲していると気付いてからは、自分自身で慰める夜が続いていました。

あの人はどんな声で私の名前を呼んで、どんな風にカラダを愛撫して、どんなキスをしてくれるのか…。

想像しただけでカラダは疼き、下半身の蜜壺みつつぼがナニかを物欲しそうにしているのが分かる。

そして今夜も、あの人を想いながら自らの指とオモチャで自身のカラダを慰める。

ソレは男性器のモノを少し可愛くしたカタチではあるが、肌触り、振動、うねり、そのスペックを含めて私は気に入っているオモチャである。

「あぁ…、今日も私のナカをグチャグチャにしてね…」

舌舐めずりをした私はオモチャの先端を口に含み、あの人の男性器にフェラをするかの様に、丁寧に奉仕をする。

そうすると聞こえてくるの。

「あぁ…、気持ち良いよ…」

って言う声が聞こえてきそうで…。

その間も私の蜜壺のナカはヒクヒクしているのが自分でもよくわかる。

でもまだダメ。

こんな簡単に入れてしまったら楽しみがすぐに終わってしまう。

だから、いつものように乳房を揉んだり、乳首を摘んだりして自身の性感帯をさらに高める。

「あっ、あぁ!…んくぅ…、はぁ、も…う…ガマン…出来ない…」

私はうずいている蜜壺にオモチャの先端を当てがい、十分に受け入れられる準備が出来ているかを確認する。

入口を上下に動かし、蜜を絡めるかのように動かす。

ただ、一気に突っ込むだけではつまらない。

自分自身の感度を極限までに高めて、じっくりと楽しむのが私のやり方なのだから。

「あぁ…あなた。焦らさないで早くちょうだい…。あなたが欲しいの…」

口ではそう言ってみるけれど、そこにあの人は居ないのは知っている。

私自身の性欲を高めるスパイスを与えてるだけなのだから。

そしてズッと蜜壺に圧迫感を感じた。願っていたモノが入って来たのだ。

それと同時に私はオモチャの【ツイストモード】のスイッチを入れて、蜜壺のナカをグイングインとかき乱す。

「アッ!アッ!ナカッ!…激しい…ッ!出し入れしちゃダメェ…」

『ダメ』と口にはしてはいるが、行為をしているのは、私自身だ。

私の意思で私の気持ちイイところに当たるように動かし、カラダ位も変えている。

しかし、ナカでグイングインと動くオモチャは容赦なく私の蜜壺をかき乱していく。

それがまた私を興奮させ、淫らに狂わせていく。

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