いっぱい母乳が溢れ出て恥ずかしいけれど、もっと、もっと、胸を愛撫してほしい。
夫婦生活もそれほどないし、もうそんな願望は期待できないだろうな・・・、そう諦めて
いた時に、突然私の前に現れた孝道さん。
孝道さんとの出会いは、そんな私の願望を叶える大きなチャンスだと思った。
ふと、そのようなことを考えていたが、孝道さんはそんな私の期待に応えるかのように、
胸への責めを止めない。
「すごい・・・、ポタポタだよ。ずっと垂れてる」
「イヤンッ、いいから、そんな実況は・・・」
孝道さんは私の恥ずかしがる様子に堪らなくなったのか、すぐにお尻を引き寄せ、肉棒を
後ろから突っ込み、大きく腰を振った。
乳房が揺れに揺れ、母乳が四方八方に飛び散る。
「いやらしい・・・、ミルク滴らせて。気持ちいいんだね。そうだね」
「だから、いいってば。確認は」
前屈みになって腹を私の背に密着させると、孝道さんは乳房に再び手を伸ばし、出てきた
母乳を乳首にまぶすようにして、指の
「あぁん・・・、あん・・・、やっ。だめっ」
腰や尻をくねらせ、前後なのか上下なのかわからない微妙な動きをする。
きっと、急激に射精種が彼の腰奥に集まりだしているに違いない。
体全体に私の羞恥心が溢れ出ている感じがして、ますます恥ずかしくなってきた。
そして、孝道さんは私のそんな姿を見て、あぁ・・・、もうダメかも、すぐにでも射精
したい、とでも言いたげな表情で必死にイキそうになるのを我慢していた。
私だっていつ限界が来るかわからないし、この快感をまだまだずっと味わっていたい
という2つの相反するせめぎ合いの中、気が狂いそうになっていたが、
「もう、イキそうなんじゃないの?」
女の勘というものだろうか、やはり、敏感に察知するものなのだろうか、私は彼に対して
そのように言ってみる。
お互いに生殖器からくる感覚と淫らな姿態に、神経の働きをほとんど奪われていた
ところだが、私の何気ない言葉で、孝道さんは逆に少し冷静になれたようだ。
乳まみれのピンク突起をヌルヌルしごくたび、ピクピクと体を痙攣させる私。
奥深くまで刺し込まれた孝道さんのモノも、ググッとより一層長くなってきて、私の膣奥
を抉り込む。
「ソファにべったり濃いミルクのシミができてる。このままだと臭い乳のニオイが付い
ちゃうな」
孝道さんは背後から被さるように私の耳元でそう囁くと、ベッドテーブルに置いてある
2つのプラスチックコップをソファの上に置いた。
「やだやだ・・・、何でそんなの持ってるの?」
気付いた私は眉根を寄せて、顔を孝道さんの方に向けた。
コップの中にカポッカポッと雫が落ちる。
搾ると、タタタタ、タタタタと音をさせ、プラスチックを打ち付けた。