
伯爵様の言いなりに
671 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
わたくしは倉島鈴音(くらおかすずね)、と申します。
年齢はまだまだ幼くて、13と11か月。
そして14歳となるわたくしには、自分の人生というものはなくなります。
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手段を選ぶ余裕はない
704 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
安さが売りの居酒屋は、大抵猥雑(わいざつ)な話題が飛び交い、どこかで歓声や拍手が起こるから、
「声を顰(ひそ)めて会話する」なんて所作は似つかわしくない。
ましてや、 …
セックスの気持ち良さを実感
551 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
わたしと旦那の子どもは、2人とも女の子だ。
男の子も欲しかったけどよくばりはしない。
浮気しながら働く旦那を許し受け身な毎日。
子どもが大きくなるにつれて、子ども …
大人の夏休み
704 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
久しぶり、大きくなったねぇ。今年でいくつだっけ?
毎年擦り切れるほど交わされるやり取りは、言われた方からすれば
「いつまでやってんの?」
なんて鼻でバカにするほ …
ツンが激しい七瀬君
462 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
自分を好きにならない人に惹かれるのか、惹かれた相手が自分を好きになってくれない人だったのか――
どうにも私は恋に拗(こじ)れる傾向があるようで。
けれども面倒な恋心な …
再会とセックス
236 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
「おはようございますー」
あたしは先日社会人デビューしました、朝露(あさか)ななこです。
学生時代は勉強の一本だけでしたが、やっとあほな程の田舎町から出ることができたの …
ぬくもりと優しさ
288 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
ピリリリリリ…
「あ、依子(よりこ)わりぃ。はいもしもしー?」
ピリリリリリ...ピリリリリリ...
「あーっとわりぃちょいまち。うーっす。今?もち大丈夫だぞー」 …
家庭教師と初めてのエッチ
769 views 作・谷野 潤二郎 谷野 潤二郎 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
「この辺で少し休憩するか」
「はい、そうですね」
「あ、ちょっとトイレ借りても良いかな?」
「大丈夫ですよ、場所、わかりますか?」
「うん、大丈夫」
…
怖くないよ(1)
163 views 作・瑠璃川 えり 瑠璃川 えり https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
気が付けばあたしはまだここに立っていた。
昔別れた彼氏の自宅マンションの前。
いつも夢を見る。
ここから出てくる彼氏を、抱きしめている夢‥‥‥。
もやもやし …
幼馴染との攻防戦
675 views 作・麻梨 麻梨 https://zunko.biz/novel/wp-content/uploads/2020/07/koneko_novel_top.png 官能小説が無料で読める ちょっとエッチな子猫たん
ーーごめん、行けなくなった。
たった一行。
骨の髄(ずい)まで冷え込むような寒空の下、待っていた私になんて残酷な仕打ちだろう。
「ドタキャンするにしたってこ …