『SATOちゃん、早くバイブ入れて!』
『バイブ!バイブ!』
荒くなる息をどうにか抑えながら、バイブの電源を入れてナカにゆっくりと挿入していった。
下半身にすべての神経が集中して、電流が走った。
「ぅあぁぁぁぁぁぁんっ」
色の声が部屋中に響く。
「あんっ、奥ッ!あっ、アァッ!んふぅ…、ぁうっ///」
奥に、奥にとバイブをうずめて行くとローターに当たり、振動がふたつになった。
ポルチオ性感帯が直に刺激され、それまでのヒトリアソビよりもキモチがよかった。
『SATOちゃん、もっと声聞かせて!』
『SATOちゃん、アソコもっと見せて!』
どんどんコメントが来る。
過去最高記録越えそう?
そんなことを考えている余裕はあるみたいね、私…。
投げ銭がどんどん入ってくるわ…。
――ヴィィィィィン
………
………
「SATOの乱れる姿、もっと見て感じて//」
私はバイブの別のスイッチを入れ、さらに
「あぁぁぁぁっ!!」
そのスイッチは、バイブがグイングインとスイングするのだ。
ナカでスイングしながら、振動と、ローターの振動が私のナカで暴れる。
「アハァ…、キモチイイ///…ねぇみんな?キモチイイ?」
『SATOちゃん俺の竿もガチガチ!咥えてほしいくらい!』
『SATOちゃんのナカに出したい!中だしさせて!』
『SATOちゃん、一緒にイこう!』
コメント欄と閲覧数がすごいことになってきてる。
そして私のナカもすごいことになってきてる。
グィングィングィン!
「アゥアゥアゥアゥ…」
ナカでバイブがスイングするたびに、私のキモチイイところにこすってきて、理性を飛ばしていく。