あたしはびっくりして目を開いた。
すると目の前には先輩の顔があった。
驚いているとにっこりと笑っている。
「先輩!?」
「ルナちゃん‥‥‥彼氏はいないの?」
「い、いません‥‥‥」
「好きな人は?」
「へ!?」
まるで見透かされてる。
言わされている気がしてならない。
それでもあたしは、まだ先輩が忘れられなくて‥‥‥
「い、ます」
「へー。誰?」
鋭い目つきに変わった。
あたしは言いたくなるが、どこかでセーブをかけている。
………
………
すると、先輩の手がお腹に動かした。
ゆっくりと服をまくられている。
恥ずかしい。
でも、気持ちいいのはやっぱり先輩に気持ちがまだあるからなのかなぁ。
「誰だよ‥‥‥教えて?」
気づけばブラジャーを外された。
ブラジャーをくぐって胸の先端をつまれた。
「ぁ!」
「あれー?なんか期待してる?それとも感じてるん?乳首‥‥‥たってるよ」
耳元でささやかれた。
甘くしびれるあたしの身体。
あたし
先輩の行動に気持ちよさを感じているんだ‥‥‥
「も‥‥‥っと‥‥」
おねだりするあたしは最悪。
奥さんいる人を誘ってるんだから。
それでもちゅ、とあたしの唇にキスをくれた。
先輩‥‥‥あたしだって止まりませんよ。
「どうしてほしいの?」
「おっぱい‥‥‥もっと触ってください。ころころ‥‥‥してぇ‥‥‥?」
「吸ってほしいの?」
「はい‥‥ちゅっちゅして‥‥‥ください、」
そしたら本当にあたしの乳首を口に含んで、
口内で吸いながら舌先で乳首を上下にペチペチとされる。