マニアック

淫習村奇譚

はぁはぁって上がる息を潜める前に、ずるんっていなくなっちゃう彼。

(むー……イった後もいちゃいちゃしたいのに……)

気怠けだるい身体を起こそうとした時だ。

「次、おじさんね」

「え……あ、きゃんっ」

四つん這いにさせられて、ずふぶぶっていきなり挿入!

「あぁっぁぁあっ! やぁんっ、イった、イったばっかりなの……」

「えー? でも今の甘イキだったよね? クリちゃん弄られながら、Gスポちんぽでごんごんされて、奥をしつこく捏ねられるの、好きでしょ?」

おじさんが、バックスタイルのまま私の胸を鷲掴み!

そしてそのまま状態を起こして……。

「あ、くぅ……んんっ、これ、だめぇ……イク、この体制、だめぇ……!」

おちんぽで串刺しにされたまま、乳首もクリちゃんもこねこねされちゃう激やばなスタイル……ロールスロイスの体制にされちゃった……!

(ダメダメダメダメ! これだけは許しちゃだめ……!)

膣がきゅうん、て。

甘く痺れた。本能的に身体が戦慄わなないて、逃げようとしたのに……

逃げられないのがこの体制。

――とちゅっ……。

「あぁあんっ!」

イキたてほやほやのおまんこの、ぞわぞわさせられる場所……Gスポに亀頭が当てられた。

そして、ぐっぐっぐっと緩急かんきゅうをつけてこんこんと優しく突き上げられる。

――とちゅとちゅ、ぐにぐに……ぐっ……!

「んっんっんっぅ、ふ……!」

じわじわぁって膣全体に広がる微熱。

奥からこんこんと溢れる愛液がおじさまおちんぽに塗されて……。

――ぐり、ぐりぐり

「ひっ、ひぃ……! あぁ……!」

ぴったりハマったまま、動いてくれない!

(あぁ、だから、Gスポイジメはこわいのぉ……!)

ぐーりぐーりってグラインドをしながら、ゾワゾワと気持ちよくされちゃう場所を刺激し続けて……おじさまの指が前に伸びる。

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