「美空さん」
と言いながら、篠塚君が私の口をペニスから外させる。
「今日は出さないの?」
「出すけど、口じゃなくて美空さんの中がいいな。ピル飲んでるんですよね?」
私は頷くと、今度は私が仰向けにベッドに寝転ぶ。
篠塚君の手が私の肌を優しく撫でる。
手まで湊と違う。湊の手はいつも湿っていて、触ってほしくもない。
篠塚君の手は熱いけど、決して湿っていない。
ちょっとカサカサだけど、それはお仕事を一生懸命がんばってるからなんだろうな。
彼の指が私の胸を撫でたり、乳首を摘まんだり。とても気持ちがいい。
「ん…」
舌で舐められると、つい声が出てしまう。
ほとんど意識がないとは言っても、一応義父がいるから声は抑えないとね。
篠塚君の舌が私の胸をひとなめしてから、首筋に移る。
時々噛まれたりするけど、それすら気持ちがいい。
「んん…っ」
私は彼に抱きつきながら、気持ち良さを声と態度で表す。
「気持いいですか?」
篠塚君から聞かれて、私は何度も
篠塚君は私の体を舐めながら、だんだんと舌が下がっていく。
「あ…やぁ…」
私はやんわり抵抗するけど、そんなの彼を煽る効果しかない。
分かってるからやるんだけど。
「ああ…!」
私の体が跳ねる。
「ここ、本当に好きですよね」
篠塚君は私のクリトリスを指で撫でながら言った。
「うん…。すき…」
私は喘ぎながら答える。
「なら、もっと気持ちよくしてあげますね」
「いやあ…!」
篠塚君はクリトリスを舐めたり、軽くすすったり。
「ああ…!」
私は悶えながら気持ち良さに喘ぐ。
「もっと…して…え…」
おねだりすると、彼はもっと強く愛撫してくれる。
「き…気持いい…。だめえ…!」
私の体から何か温かい物が出た。
うつ病への嫌味が長すぎです。不快です。前半までただの愚痴でしたし、相手が出るまで時間掛かるし全然エロくありませんでした。相手が元ヤンってところもなんかいまいちでした。