学生もの

かわいい教え子の生徒との淫らな個別指導

そのまま先生の中に出していいよ

もしかして、岡田君は私に甘えたいのかな。

まさか。

「だったら、今日は先生に甘えてみる?」

「えっ!あ、はい」

並んで座りたいと思った私は、コーヒーをソファのテーブルに運んだ。

そして、覚悟を決めた。

両手で彼の顔を挟んでキスをした。

固まる浜本君。

もう引き返せない。

「おいで」

ベッドに連れて行った。

私は悪いことをしている。

なのに、教え子を誘惑した罪悪感など微塵みじんも感じなかった。

浜本君を私の上に引っ張ってキスをさせた。

どうすればいいのかわからず、じっとしている彼がかわいい。
………

………
彼の手を掴んで私の胸に置いた。

その手は置いたままじっとしている。

幸福感が飽和ほうわした私は、大胆にもペニスを握った。

熱い。

ペニスを持って膣にあてがい、繋がった。

教え子と関係を持つなんて言語道断なのに、浜本君を迎えて嬉しかった。

彼がペニスを打ち付けるたびに、幸せが一つずつ増えるような気がしてくる。
………

………
セックスとはこういうものか。

快感に勝る幸福感こそがセックスなんだ。

私がリードしているのに、抱かれる幸せを感じていた。

「岡田君、ステキよ」

「先生、好きです」

「ありがとう」

私は浜本君にしがみ付き、彼は私を抱え込んで一心不乱という形容そのままにペニスを
突き立てる。

浜本君の息が荒くなった。

今日は安全日だ。

「いいよ。そのまま先生の中に出していいよ」

「んんっ、ううっ」

大きな体が私の上で、間欠的に硬直して汗が噴き出した。

黙ったまま抱き合っていた。

射精後の呼吸が整った浜本君が体を起こそうとしている。

「お願い。もうちょっとじっとしてて」

どれくらいの時間、抱き合っていただろうか。

私は幸せそうな顔をしていたに違いない。

「シャワーを浴びといで」

股間に挟んだティッシュじゃ拭ききれないほどの精液が付いている。

匂いもすごい。

これが、浜本君なんだ。
………

………
シャワーの音が聞こえている。

一緒に入ろうか。

はしたないかな。

ええい!

浴室のドア越しに聞いてみた。

「ねえ、一緒に入っていい?」

「あ、はい、どうぞ」

ベッドでは彼の体を見なかったけど、濡れて光る体は筋肉質で見とれてしまった。

「先生、あのう・・・」

「何?」

「今日は泊めてもらえませんか?」

浜本君が泊まるなんて考えていなかった。

これは、神様からのプレゼントに違いない。

飛び上がるほど嬉しかったのに、なぜか曖昧に返事をした。

「泊まるの?うーん・・・」

「ダメですか?」

「ダメッ!な訳ないでしょ」

「やったー!」

浜本君がかわいくガッツポーズした。

そんなにかわいく振る舞わないでよ。

私は君のことを嫌いにならないといけないのに。

困ったなあ、ますます好きになるじゃないの。

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