それから、数ヶ月たった夏休みの夏期講習。
私は国語の授業が終わり、帰り支度をしていたところ、谷本先生に呼び止められた。
「横川、今から帰るんか?」
「はい、そうですけど、何か用ですか?」
「もし、時間があれば、これから明日の夏期講習の日本史の授業で使うプリントの
コピーを手伝ってくれへんか?1時間、いや、30分もあれば終わるから」
「えっ、あ、はい、構わないですけど・・・」
「本当か!よかったぁ、じゃあ、よろしく頼むわ」
そう言われた私は、谷本先生について行き、職員室に入りました。
その時間は、職員室には他の先生は誰もおらず、私と谷本先生の2人きりだった。
心臓がドキドキする。
職員室の静けさで、私の心臓のドキドキ音が谷本先生にもバレやしないかと、とても
恥ずかしかったのを今でも覚えている。
先生がコピーした日本史のプリントを、私が後ろでクラスごとに分けている時だった。
突然、背後から谷本先生が抱き締めてきたのです。
「えっ?ちょ、ちょっと、先生。ど、どうしたんですか?」
「せ、先生な、よ、横川のことが、ずっと気になってたんや」
「ど、どういうことなんですか?」
「つ、つまり、その・・・、君のことが、す、好きなんや」
そう言うと、谷本先生は抱き締めていた両手を、私の両乳房に持ってきて、グニュグニュ
と制服の上から揉んできました。
「い、いやん、せ・・・、先生、誰か来たら、マズいですよ・・・、はぅ」
「大丈夫や。この時間は他の先生は誰もおらへんから」
その言葉の後、谷本先生は私の右手を掴み、後ろの方に持っていって、何かを掴ませたの
でした。
ニギニギ・・・、何か温かくて、硬い棒状のモノを自分の手に中に感じ、横目でそのモノ
を確認してみると、後ろの先生の股間から伸びたペニスだったのです。
な、長いし、それに何より、太さがすごい!
さすが野球で体を鍛えていただけある。
硬く太いバットに、ぶら下がった2つのパンパンに張ったボール。
ペニスの先端からは、何かヌルヌルとした液体が溢れてきている。
「ぐふぅ、あぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
谷本先生は息遣いが荒くなり、ビンビンに反り返って勃起しているペニスを握る私の手を
掴みながら、促すように上下に動かし、しごかせてきました。
「あぁっ・・・、よ、横川の手、気持ちいいわぁ、はぁぁ」
大好きな谷本先生が私のことを好きと言ってくれた。
そして、そんな彼のペニスを私は握っている。
学校の職員室で、こんなエッチなことをしている自分に、いつの間にかすごく興奮して
いました。
「せ、先生・・・、私も、先生のことが、す、好きなんです・・・」
「う、嬉しいなぁ、はぅ、そ、そこ、今のところ、気持ちいい」
「こ、こうですか?ここが気持ちいいんですか、先生?」
「そ、そうだ、それそれ!あぁ・・・、気持ちよすぎだ。よ、横川・・・、もう、で、
出てまう・・・」
そう言った谷本先生は、次第に前後に激しく腰を振り始め、私の手の平とペニスの表面
とが摩擦して熱くなり、さらにペニスがカチカチに硬くなってきたのです。
「ほ、本当にもうアカン・・・、あぁぁ、い、イクー」
谷本先生がそう叫ぶと、熱く反り返ったペニスの先端から、ビュクンビュクンと白い
ドロッとした液体が、勢いよく飛び出してきました。
慣れない生臭い匂いのするその白い粘液は、2メートルぐらい飛んでいき、私の手にも
少しかかり、ペニスはまだピクピクと動いています。
まるで何かの生き物のように、射精後もピクピクと動き続けるペニスを見ていると、
とても愛おしく思えてきました。
そして、その後も谷本先生との関係は続き、高校を卒業するまでの1年間、何度も放課後
に呼び止められては、教室などで彼と私は抱き合い、愛し合ったのです。
今思えば、この谷本先生との出会いが、私の将来の夢、進路の決め手となり、私は社会科
の先生を目指すきっかけにもなったと思います。
このように、私にも学生時代に憧れて関係を持った先生がいたのです。
あっ、そうそう、そろそろ最初の私と教え子との禁断の関係について話を戻しましょう。