美波は今度は自分でカバンからコンドームを取り出して、それを彼のペニスに装着した。
コンドームを唾液で少し濡らしてから、
美波は龍太の上に跨り、ペニスを挿れた。
「あ、あ?ん…」
大きなペニスが美波の膣を押し広げて中へ入って来る。
この挿入されるとき、美波は非常な快感を感じた。
奥まで入った。
「美波さん…」
「んん。大丈夫よ。今日は私がいっぱい動いて上げるから」
そう言って美波は腰を動かした。
「はぁっ、あっ、んん、んあっ、あんっ…」
美波は不器用に腰を振った。
しかしこうやって自分が積極的に動くのは久し振りのことで
その腰遣いはぎこちなかった。
それでも龍太は眉間にシワを寄せて美波の膣に感じていた。
美波は激しく腰を動かした。
そして時々龍太のペニスが良いところに当たって、体を反らしながら、喘いだ。
龍太の上で美波の乳房が大きく揺れていた。
彼はそれを見付けると、ガシッと掴んで揉んだ。
激しく揺れ動く美波の腰の中で、
龍太のペニスも一緒に揺られていた。
さっきよりも締まった膣の肉に包まれて、
ペニスはそれを突き上げていた。
とうとう我慢できなくなった龍太は急に体を起こした。
そして踊るように激しく動く美波を抱き締め
そのまま後ろへ押し倒した。