「ほら、舐めて。ソフトクリーム舐めるみたいに」
「んっ…………」
あたしはちょっとだけ苦みがあるのをこらえて下から上に舐めた。
………
………
実はこれは、あたしのお兄ちゃんが持ってたAV見たから知ってる。
どうすれば気持ちいいのかも。
あたしは杉川さんが舐めてくれている間、
山田先生の男性器の根元をしぼってもって、
必死に咥えた。
「ぁ、お前…………知ってるな」
一瞬口から離してあたしは喋る。
「お兄ちゃんのAV見たことあるから………」
それに反応したのは杉川さんだ。
「まじか!やべ、じゃぁ俺本気出そうかな!!」
すると膝であたしの膣を押し上げて、
クリトリス付近をぐりぐりとされた。
めっちゃ気持ちいい。
しかも乳首から受ける快感もたまらなくなって、
あたしはここで初めて誰かの手によりイキそうになる。
「ふ、んぅ、んぁ、い………いっちゃ…………」
イキそうになると杉川さんは乳首から口をはなして、
次は下に下がっていく。
制服のスカートを脱がせれば、
下着姿にさせた。
「興奮するなー。な、山田!」
「そうだな」
「まずは、一度いこうっか!」
笑顔で杉川さんが言うと、かなり高速の手マンにより耐え切れずにイってしまった。
「パンツ脱がすぞーー…………ぅわ、ぐちゃぐちゃだよ?そんないいの??」
そう言いながら杉川さんは、
膨れ上がったクリトリスをペロペロとする。
こんな気持ちいいの初めて。
頭の中が真っ白になる。
「ん、あ、ぁ、んあ、はっ、んぁあ」
「喘ぎ声やばいくらい興奮できる。山田、俺先に入れるわ」
「おぅ」
こうしてあたしは初めての男性とのセックスを味わった。
ぐぷぷ………とあたしの膣は杉川さんを受け入れた。
「ふ…………ぁ」
「きっつ………さーて、どうしよっかなー」
「はやくしろ。俺も入れたい」