先輩のその表情はたまらないくらいかっこいい。
あたしの手からスマートフォンを取り返すと、通話中になっていたのですぐに返事をする。
「早苗か?わりぃ同僚が―‥‥‥」
言い訳しようとしてる。
だったらあたしだって黙ってないよ?
「っ~~~!!!」
あたしは中断していたおちんちんを再度ねっとりと舐めてみた。
イキそうなくらいだったからか、すぐに敏感に反応した。
「わり、ぃ‥‥とりあえず‥‥‥もうね‥‥ろよ‥‥‥」
じゅるるる、と吸えば先輩は身体をひねらせた。
「っっじゃ!!」
思いっきり通話を終了した。
「いく‥‥‥いくって‥‥‥っくあ!!」
あたしのお口の中は、先輩の精子でいっぱいだ。
「陽菜、あれはないだろ‥‥‥」
「だってだって、そのほうが数倍も気持ちいいかなって」
「だからってバレたらどうすんだ」
「あたしは平気」
「‥‥‥あーも、仕方ない」
少し笑みを浮かべながらあたしを押し倒した先輩。
「お返しだ」
そして先輩は、最初の時よりも激しくあたしのクリトリスに吸い付いた。
「あぁん」
甘噛みをされたり、
突起を舌でもてあそばれたり。
いともかんたんにいってしまった。
けれどもそれで収まることを知らない先輩は、あたしの乳首をちゅーって吸ったり握ったりして、
唐突に挿入してきた。
「ぁあぁん!!」
容赦なく、ガンガンと腰を打ち付けられる。
「あ!ん!あぁん!!いっ!!いいっ!!」
正常位で奥の奥まで侵入される。
この上ない気持ちよさ。
そして絶えず乳首をいじられるから快感があふれて止まらない。
「んん~~~っ!ぁはっ!先輩!」
「ん?」
「ああぁぁあっぁ、いっちゃ‥‥‥う!」
「まだまだ」