あたしは
今はとある居酒屋に来ています。
あー正直今は欲求不満すぎでセックスのことしか考えられません。
ムラムラするなー……
こんなことではだめだ。
一番奥の小上がりの席に座って飲んでいる。
あーあ。
なんか刺激がほしいな。
あたしはだいぶ飲んで疲れたころにトイレに立ち上がった。
トイレは小上がりの部屋のすぐ右側。
一度小上がりからトイレをめざす。
すっきりさせてから小上がりに戻ると、あたしはさっそく座って、テーブルの上にある焼酎に手を出した。
「あー……なんか刺激ほしいなぁ」
顔を真っ赤にさせて酔っぱらうと、ひんやりしたものがあたしの股を刺激した。
「!!??」
驚いてめくろうとするも、今度は舌先を固くして太ももをツーっとなぞられた。
「っ…………」
思わず口をふさぐ。
秘部あたりまで舐められると、舌先はまた逆走する。
あまりにも普段いじられない太ももを刺激されればあたしは最高に気持ちがいい。
「ん………は、」
下におろしていた足に力が入る。
びくん、と反応しているのだ。
秘部と太ももの付け根をレロレロされれば最高だ。
「ぅあ………い…………ちゃ………っ」
性感帯をいじられてイくのではなく、人間の弱いところをつかれると、絶頂を味わう快感につながる。
はむ
とクリトリスがある膣に、パンツごと優しく噛まれた。
「っっ~~~~~~~!!!!」
イキはしないも最高に気持ちが良かった。
しかしそれだけでは終わらない。
パンツの中心を指で触れられると、濡れていることが容易にわかった。
パンツを横にずらして、フーっと息を吹きかけられる。
「ん!!」
きっとこのあとは舐めてくれるはず。
そう思い込んでいると、酔っぱらったどっかの親父が急に入ってきた。
「お~?きれいな姉ちゃん一人で飲んでんのぉ~?」
「!?」