マニアック

お酒に酔いすぎ注意

…………

…………

「っは……あぁ、きもちいぃ…………」

秘部をひたすら吸われたり舐められたりしていて、気持ちよい。

引っ張り出したクリトリスにも舐めたり息をかけられたり。

かと思えば急にピタッと止まってしまったりと、我慢できない。

「いか………せて…………?」

「そんなえっろかわいく言われたらむずがゆいな。だーめ」

膣に指を突っ込まれた。

ぐちゅぐちゅと水音をわざとらしく立てて耳をも刺激してくる。

このあたり、慣れてやがるな……。

そんな考え事をしていれば、いきなり指の出し入れの本数が増えた挙句、

スピードが増した。

「ぁ、ああ、あ、いっちゃ……う……ぁん」

「だめーー」

「んぁあああぁぁっ!!」

イキそう!

ってところで止められた。

「……全身がエロイな」

この人はあたしを見下ろしてそう言った。

あたしの全身は、もうすでに限界だ。

ずっと視観しててこの人はにやりと笑うだけ。

「……お願い…………」

「まだまだ。うーん、乳首もクリトリスもビンビンだねー」

「ど……どしたらイカせてくれるの??」

「一人でしてみ?」

「え!?」

「こんだけ性感帯をうずかせてるから、一人でもイケるんじゃない?」

あたしは………行動に出た。

起き上がってこの人の勃起しているジーパンのチャックを下ろす。

意外な行動だったのか驚いてはいたが、すぐさま笑顔になるのだった。

「なに俺のペニス咥えてくれんの?」

「ん」

すぐにブルン、と出てきてくれた。

それを咥えてやる。

じゅる、じゅる、と唾液を多く含ませて上下に舐める。

あたしは、限界だ。

それからこの人を押し倒して、あたしは上にまたがった。

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