動揺の中、見せられたのはライブ中継。
なんと、あたしが映っている。
「や…………やめて!!」
「わかった?これは俺とケントの秘密のアダルトライブだよ」
「あだ……!?」
「いやー楽しい楽しいプラトニック恋愛だったね。でも今日で終わり」
「映さないで!咲夜!」
涙目で頼み込むものの、咲夜は動画を見ている人に何か話をしてる。
その間はケントがあたしをなだめに入ってきた。
「咲夜は有名なアダルト男優だよー?知らなかった?しかもアダルト会社の御曹司だからね」
「そんな話知らない」
「そりゃあね。表には出ないからねー」
「お願いケントさん、逃がして!」
「だぁめ。おい!咲夜!!ちょうどいいころ合いだから始めるぞ!」
始める!?
なにを!?
もうほんとやめて……
なんなの!?
「涙をためてるねー。助けてほしいなら叫びなよ。いつも歌ってるじゃん」
「だ……誰か…………」
「じゃぁ最初だから濡れないだろうし、ここでおもちゃを投入しましょう!」
画面越しの閲覧者に語り掛けながら、咲夜は近くに来た。
「まずはこれ。最新のピンポイントバイブ!ケント、頼んだ」
「はいよー。じゃ、ちょーっと上脱がせるよー」
「触んないで!!」
「おー。参加者からは“いつもよりリアル的。興奮する”ってきてるぞ」
「まぁなー。
「わりぃ、電池持ってくるからカメラ固定して準備しといて」
「ういーー」
そう言って咲夜はレコーディング室から出て行った。
「さて、今日の生贄はこの子、ミルクちゃんでーす」
「ミルク!?」
「じゃぁ電池がくるまで俺が代わりをしよう。」
そういうとケントさんはあたしのブラジャーを外して、
露になるあたしの胸を舐め始めた。
最初にペロリと乳輪を舐められると、いやらしい気分になる。
嫌なのに………なんで…………
ぴちゃぴちゃと音を出しながら、
唾液を流しながら次第に乳輪から胸の
そしてついに胸の尖端を舌で舐められてちゅーっと吸われた。