それを見ながら、リッくんは女の下半身に顔を移動させる。
女のクリトリスを舐める音がして、女はまた体をくねらせる。
「やっあ…。気持いい…」
気持ち悪い声と顔。
女はやっぱりブスだ。
しばらくして彼の指が女の中に入っていく。
「だめええ!」
そう叫びながら、女はもがく。
リッくんは女の両手首を片手で押さえながら、女のクリトリスを舐めると同時に指も動かす。
「いやあああ…!」
女は首を振ってもがきながら、だらしない声をだしていた。
「ごめん。そろそろいい?」
「うん。いいよ」
リッくんは女の膣にアレを当てると、腰を動かして女の中に入った。
「ああ!」
女の体が跳ねる。
彼の腰が動いて、女はまた体をくねらせてた。
「いやああ…。だめええ!」
女の喘ぎ声。
「だめじゃないだろ?もっとじゃないの?」
リッくんは腰を動かしながら、女に言う。
「うん。もっとおおお」
女は喘ぎながら言って、リッくんの動きが速くなる。
「いやああ!やめてえええ」
女は何度もそう言う。
何で「やめて」とか言うんだろ?
リッくんに失礼じゃない。
私だったら、絶対言わない。
「もっとして」
と言うはずだ。
「ごめん!イくね!」
そう言われた女が
「っあ…!!」
という悲鳴と共にイった。
彼は女の中から抜けると、側に横たわる。
そして2人で何か小声で話してた。
すぐにイったということは、女の中は締まりが悪いんだ。
きっと私なら、とっても気持ち良くできるはずだ。