恋のはじまり

会社のリモート飲み会で…

一度も触られていない左側の胸は切なくぴんと勃っているのに、触れてもらえない。

構ってほしくてじんじんと疼くのはそこだけじゃない。

ナカからとろとろとえっちな液が溢れ、その上の秘豆がひくひくしている。

「しゅに……も、そこ、ばっかりぃ……!」

我慢できずに主任の膝に陰核を擦り付けてしまう。

左側の乳房を主任の口元に寄せた。

「ほんっと可愛い……。こっちもしてあげようね」

待ちに待った左側の刺激に、ちゅうっと吸われただけで背が反り返ってしまった。

「あんっ!」

「ん……ずっと苛めてほしそうにしてたもんね。大丈夫。ちゃんと可愛がってあげる」

食べられちゃいそうなくらい弄ばれながら、主任の手はスカートの中へ。

ストッキング越しでもわかるくらいしっとりとしている中心を触られるのは恥ずかしかったけれど、それ以上に疼きが激しく我慢ができない。

「ん……きもちぃ……もっとぉ……!」

主任に胸を押し付けながら、私はスカートもストッキングも、下着も足から抜きはらった。

とろとろになったアソコが露出し、零れた蜜が主任のスラックスを汚す。

「こっちもしたいんだけど、ベット移動してもいいかな」

「はい……」

主任は私をひょいっと抱きかかえるとベットに横たえる。

男性にしては細身の体躯たいくだけれど、やっぱり力があるんだなぁ。

そんな呑気なことを考えていたら、

「ちょ……やだ!嘘!」

主任は私の両膝を大きく開き、そこに口を寄せる。

「いいって、返事くれたでしょ?」

「そ、いきなり、だって……!」

有無を言わさず「そこ」に口付けられる。

「ああんっ!」

柔らかく濡れた舌が、一番敏感なクリをなぞった。

とろっと優しく舐められ、唇ではまれる。

その動きはさんざんいじめられた乳首への愛撫と一緒で……あんな風に、陰核まで舐られたら絶対おかしくなる!

「あっ!しゅに……そこ、感じすぎちゃうからぁ!」

――ちゅっ……ぢゅぅ……っ!

私の抵抗もお構いなしに、すぼめられた唇できつく吸われた。

「ああああっ!や、やぁあああっ!」

ゆるく勃っていたクリが痛いほどの刺激にびりびりと快楽が走る。

くすぐられるような甘い刺激とは違うそれに、腰が弓なりにしなり、なにかが迫ってくるのを感じた。

「すごいね。茜ちゃんのここ、どんどんえっちになってくよ……触って欲しくてひくひくしてる……」

まだ吸われた刺激でびりびりしているクリを今度はよしよしと舌で優しく撫でられる。

急に優しくされると、もどかしくでアソコがきゅんきゅんしてしまう。

「ここも洪水みたいに溢れてくるね。シーツまでびしょびしょ。……優しいのより、強い方が感じるかな?」

再びぢゅぅっといやらしい水音を立てて吸われたとき、散々高められた快楽が弾け、ビクンっと大きな波に飲まれて達してしまう。

「あああああっ!イクっ!」

びくんっ!と、全身が大きく痙攣けいれんし、イってしまった私に主任が嬉しそうに

「イクときも可愛いね。気持ち良かった?」

と頭を撫でてくれた。

「気持ち、よすぎて……おかしくなっちゃう……」

荒い息を整えようと深く酸素を吐いたとき

「あっ!しゅに……まだ、まだだめぇええ!」

イって敏感になったクリを主任がはむっと甘噛みした。

「あぁっ!やだぁ!」

拒絶する心に相反して、ナカから零れた愛液を指で掬われる。

それをクリに擦り付けられたとき、またイきそうなくらいびりびりしたものが走る。

「すごいね。またすぐイっちゃうんだ?」

上から覆いかぶさる主任は私の表情をじっと見ている。

「イク!イっちゃうからぁ!見ちゃだめぇ!」

アソコを見られるのも恥ずかしいけれど、顔なんてもっと恥ずかしい!

必死で顔を隠そうとしても、クリを弄んでいない方の手で抵抗を阻まれる。

主任は器用に片手でクリの全部をぷるっと露出させてしまう。

普段外気に触れない根本が、それだけでもムズムズしてしまう。

「茜ちゃんのここ、嫌がっててもえっちなことが凄い好きなんだね」

早瀬主任は意地悪く笑うと、クリをきゅっきゅっと摘まみ指の腹で優しく捏ねる。

「やあああっ!あぁっ!はぁぁぁ……らめ、らめぇ!も、イク……イってるからぁああ!」

予測不能な強すぎる刺激に、腰を浮かして達した。

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