にやりと笑うのは、さきほど感じまくっていた千鶴からは想像つかない。
そのためもう我慢できずに千鶴をひきはがして股を開かせる。
手慣れている感じでコンドームを取り付ける吉沢。
自分のモノの尖端を千鶴の膣にくっつけた。
「いいか・・・?」
「お願いします」
「挿れるぞ」
「はいー・・・っ!!!」
予想以上に大きくって千鶴の膣には入りづらかった。
「痛くないか?」
「苦しい、です・・・でももっと・・・」
「じゃ、足を俺の背中に組んで」
「はい・・」
開きっぱなしの足を背中で絡ませる。
すると先ほどよりも余計密着度が増して奥に入ってくる。
「んっああ!!」
「だ、めだ、しめつけ半端ない・・・」
「せん、せ・・・」
「名前。星哉って呼んで」
「せ、いやさん・・星哉さん・・・」
「もっと」
「星哉さん、好きです」
「!」
「私ずっと先生が好きなんです」
涙目でそう言われるとたまらなかった星哉。
「俺もだよ・・・」
そう言って一度だけ腰を引いて、いきおいよく奥についた。
ぎゅうっと膣の奥の奥まで入る。
「あぁ!!」
「好きだよ、千鶴」
「おねがい・・もっと・・壊れるくらい・・・」
それでスイッチが入った星哉。
パンパンパン、とリズミカルに腰を打ち付ける。
「ごめ・・・さ・・もういっちゃうよ・・・・あ、イクっ・・」
「俺も・・・はぁ、好き。千鶴。千鶴・・」
「星哉さ・・・っっっぁぁあああああぁぁぁ!!!!」
腰をそらして千鶴は達した。
そのあとすぐにひくひくした膣のおかげで星哉も最後までイク。
あの行為の後、音楽室のカギはもちろんしたままで、服を着て気を失っている千鶴の顔を見ていた。
どうやら最後の最後で絶頂し、気絶してしまった様子。
千鶴の髪の毛を優しくなでる星哉。
するとぴくんと動いて、目を開いた。
「あ・・先生・・」
「起きたか」
「あの・・・・」
「そんなに俺とのセックス良かったか」
「え!?」
「・・・俺が来た時のうたた寝だけど、俺、キスしたの知ってる?」
「なんとなく」
その言葉に星哉はぷっと噴出した。
「反応しろよ」
「できなくって・・・」
「じゃ、これからはよろしくな!」
「はい!」
こうして教師と生徒の禁断の恋愛が開始された・・・