指を膣の中に入れられたまま「穂香、締めて」と言われて、私は力を入れて膣を締める。
「だめだな。全然締まっていない。もっと頑張らないと、気持ちよくしてやれない」
私はもっと力を入れるが、ご主人様からOKが出ない。
「仕方ないな」という言葉が聞こえたと同時に、私の乳首につけられたローターが動き出す。
「んー!!」
「やればできるじゃないか、穂香。さっきよりもずっといい」
「んっんー!んー!」
「ほら、もっとがんばれ。もっと締めるんだ」
私は膣に力を入れようとするが、思うように力を入れられない。
「ここもしてほしいのかな?」とご主人様は言い、クリトリスにもローターを当ててきた。
「んんー!!」
目隠しされた私の目に涙が滲む。
「いい子だね、穂香。ずっと強く締まってるよ」
私は頭を左右に振ったり、拘束された手足をバタつかせようとしたりしていた。
ずいぶん長い時間が経ったように感じた頃、ようやくローターが止められて私は拷問のような快楽から解放された。
でもまだ、【しつけ】は終了しない。
ご主人様が私の顔の上に跨ってきたのが分かる。
口枷を外された私の唇に何かが当たっている。ご主人様のペニスだ。
私は口を開けてご主人様のペニスをくわえる。ご主人様にご奉仕するのも、ペットの役割だ。
「こら、穂香、そうじゃないだろ?もっと舌を使え」
私は動かしにくく感じながらも、必死で舌を使ってペニスを舐めてしゃぶる。
「ああ、気持ちいい…」
ご主人様の吐息混じりの声が聞こえた。
「んンっ!」
ご主人様は一瞬苦しそうな声をあげて、私の口からペニスを抜いた。
そして、私の口にはまた口枷が嵌められる。
ご主人様は私の両手足の拘束具と胸と膣のローターを外した。
「床に四つん這いになれ」
私は命令通りに床に四つん這いになる。
アナルにローションが流し込まれたのが分かる。