マニアック

好奇心で始めたマッチングアプリで…♡

この道具の使い方は、彼に事前に話してあった。

勃起した大きなクリトリスを筆でくすぐったりタコ糸で縛っている事などを…
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「まずは、これ使おうか」
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そう言ってこちらを向いた彼の手にはタコ糸が握られている。

糸を切るための小さなハサミも一緒だ。
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「またさっきみたいに、自分で開いてクリトリス丸出しにして」
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「はい…んんぅ…はぁっ」
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既に一度絶頂を迎え十分に充血したクリトリスをに彼は紐をかける。

ぬるぬるしていて上手く縛れないようだが、突起をこする紐の刺激にすら私は感じてしまっている。

思い切り広げた割れ目の上で硬くそそり立つクリトリスを、何とか縛りあげた時にはまた新たに愛液が溢れてきていた。
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「んあっ…」
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根本から縛られた赤いクリトリスを彼の指がツン、とつつく。

一度イった事で感度の増したクリトリスを、今度はローションをたっぷり含んだ筆で何度も何度も擦られる。
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「はぅ…あふっ…」
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水彩画用の柔らかい筆の刺激はもどかしく、“もっと、もっと”と更なる刺激を求めて腰がゆらゆら揺れた。
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「あぁん…や、もっと…もっとしてぇ…」

「里奈のクリトリスは欲張りだな~」
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筆の刺激が離れる。次の快感を期待する私の耳にヴィィィ、とローターの振動音が聞こえてきた。

きた!と思う間もなく強烈な快感がクリトリスを襲う。根本から縛られた剥き出しのクリトリスの先端に当てられたローターの震えは一気に私を絶頂まで引き上げる。
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「あああああっ!!」
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イく!その寸前でその刺激が離れてしまった。
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「ふぁ…なんで…っあああああん!!」
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息をついたのを見計らったかのように、再び刺激が与えられる。

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「あぅうううっ!ああっ…イク、イクぅ!んいいいい!」

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