彼と一つになれた喜び
彼は真っ白い胸を隠している私の両腕を強引に剥ぎ取ると、まるで水ヨーヨーのようにぷるんぷるんと揺れました。
その頂上にあった乳首は濃い茶褐色でツンと上を向いている。
彼は舌先を私の耳裏に這わし、首筋、鎖骨のくぼみへと下へ舐め進めていきます。
「あんっ・・・」
私は体を弓なりに仰け反らせて声を上げました。
「ああ、いやん、恥ずかしいよ・・・」
と私は続けて恥ずかしそう言います。
そりゃそうだ。
私たちは昔、ランドセルを背負って小学校に一緒に通っていた幼馴染だ。それがこんな関係になるとは・・・。
彼は私に重なり再びキスをすると、私もそっと目を閉じました。
そして、そのまま両腕で乳房を揉まれながら、舌先で乳輪をなぞるように舐め回してきのです。
私の体はビクンと反応し、眉間に縦皺を浮かばせていました。
彼は涎の糸を引きながら、乳首をチュパチュパと吸い上げるのです。
すると、私の乳首はみるみるうちに硬くなっていったのです。
「あはん、感じる。そこいい」
彼は舌先をさらに下腹部の方に向けて進めて行く。
そして、いよいよデルタ地帯にたどり着いた。
「顔に似合わず剛毛だな由美香ちゃんって」
「いやん。見ないで」
私の両足を広げたアソコは、茂みの奥に鍾乳洞の入り口が見える。
入り口を覆う黒光りした皺深い左右のスカートは、とてもミステリアスな熟年の女性の雰囲気を醸し出している。
彼はジャングルのような密林地帯に潜む、鍾乳洞の入り口にあるスカートを両手の親指で開いてきた。
すると、入り口から溜まっていた地下水が一気に溢れ出してきたのです。
そして、彼は目の前にある大きな突起物を発見する。
恥ずかしいことに私のクリトリスはかなり大きかったのだ。
「これすごいな。俺の小指ぐらいの大きさがあるよ」
「やだ、赤田くんったら、恥ずかしいよ・・・」
私は恥ずかしさのあまり、両手で顔を覆うとその拍子にたわわな胸が大きく撓んだ。
彼は右手の中指と薬指を揃えて秘肉に沈めると、指を曲げてGスポットを擦り上げた。
思わず私は電流が走ったかのように体をビクンと震わせた。
すると、
「お願い、もう、欲しいの。ねえ、欲しいの、早く来て。」
と我慢できなくなった私はそう言って彼を求めたのです。
彼の肉柱もギンギンに勃起していた。
私の願い通りに亀頭を入り口に押し込んで来る。
「あぁ、赤田くんと一つになれて嬉しいわ。」
そう私が言うと、彼は腰をゆっくりと前後に動かし始めた。
お互いの温かい皮膚と皮膚が重なり合うのがわかる。
そして、締りが良い膣壁の一つ一つが、グイグイと彼の亀頭を迎え入れていく。
彼は早くもイキそうになってきたようで、途中で腰の動きを一旦止めた。
動きを止めてもすごく気持ちが良い。
やっぱり赤田くんとのセックスは最高だ。
しばらくして再び彼は腰を動かし始めた。
快感の波が押し寄せ、もう止まらなかった。
さらに腰の動きを早めると、アソコから愛液のグチュグチュという音が部屋中に鳴り響く。
すると、尾?骨からアソコ辺りにかけて ジリジリと痺れるような感じがした。
彼も強い射精欲が脳内や体内を駆け巡る。
「た、たまんねぇ。もう出しちゃうよ」
「う、うん。イッ、イッ、イックーーー」
私は赤田くんの背中に爪を立てて抱きついた。
そうして彼にしがみついた瞬間、ドックンドックンと膣内に大量の精子が迸ったのだ。