爪でカリっとした反対側のおっぱいの乳輪を舐めてきて、
ちゅ、ちゅ、と吸い付いてキスマークがつく。
さらに唇をかみしめていれば、颯太くんは指をあたしの口の中に入れた。
噛まないように意識した瞬間に、乳首を執拗にじゅる、じゅると舐める。
そうしたら声が抑えきれなかった。
「ひ、ぃあん！ゃ‥‥」
「気持ちいい？そんな顔してるよ」
「きもち、ぃい‥‥‥」
その返事を聞くなり颯太くんは、あたしの右胸を舐め続けて、
手はスカートの中に入った。
ふとももを撫でられれば気持ち良くて頭がのぼせそうになる。
足の付け根までくれば、パンツを一気にはがされた。
………
………
「ゃ。、まって‥‥‥」
「さて、湿度チェック。んん－ー？パンツ濡れてるよ？なんかあった？？」
「！！！」
恥ずかしい！！
それからパンツの上から膣の割れ目を人差し指で線を書かれた。
「っ‥‥‥！！！」
少しだけ冷たい感覚があった。
それは濡れた愛液が空気に触れて冷たくなったから、感じたのだ。
「ここは‥‥‥こうしたら気持ちいいんだよ？」
クリトリスの場所をパンツ越しに触れられる。
そうしたら全身が痺れた。
今までオナニーはよくしてたけど、本番ってこんなに気持ちがいいんだ。
とか余計なことを考えてしまった。
それより‥‥‥あたしの両足を開いて、
真ん中に身体を割り込んで入れてきた。
このままでは本番の本番になってしまう！！
ジーっとチャックを下ろして、ゴムつけてる。
ってか‥‥‥ペニスってこうなんだ‥‥‥
初めて見た‥‥‥。
